この間、運営委員会がありました。
3回目です。
今回はたまたま議題が少なかったので
あいさつと連絡に終始し、30分で終了しました。
その後、役員と他の委員さんとともに
PTA座談会を行いました。
やりやすい、PTAに関して、けっこう本音トークも飛び出し
意義あるものとなったと思います。
わたしが個人的に考えているのと
同じようなことを考えてきた人がいるのもわかったし
(現メンバーではありませんが)
もちろん、そうでない考えもありました。
・ 参加しやすいPTA
・ 仕事を減らす方向で
など、目指す方向を、ざっくり統一できるといいよね。
という考えが、大枠でまとまった印象です。
でも、細かいこと。例えば
・ 委員決め時の「くじ引き」どうするか
・ ポイント制の是非は?
などは意見が分かれましたし
個人的な疑問としては
・ みんなで支え合うPTAの「みんな」って誰?
とかいうこともあります。
PTAが任意団体だということは、動かない事実です。
ですけれども、我が校は、都内に立地するけれども
比較的古い土地柄にあります。
地域の結束が、強いの。
「任意加入の団体」が原則であるべきPTAですけれども、
今回の座談会や常日頃接する役員メンバーには、当然
「PTAは全員でやるもの」という意識が強いのも事実です。
理想論と現実論。
ジレンマを目の当たりにした日でした。