草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

やる気が失せるひとこと

2013年03月01日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対

ごめんなさい、愚痴になるので先に謝ります。

愚痴が嫌な方はご容赦を。

 

先日、保護者会の同調圧力に負けて、
卒業対策委員に手をあげちゃったわたし。

同クラスの卒対メンバーは 4名。

他のクラスもそれぞれ4~5名のメンバーがいます。

 

卒業シーズンを迎えたこのごろ、活動開始のキューが
メールで回ってきました。

内容は、あらかじめ教わっていた通り
謝恩会の見学。

ちなみに、自校の謝恩会はとてもあっさりとしていて
ホテルも借りなければ、体育館も使いません。
6年生の各教室で、ジュースやお菓子をつまみながら
児童と保護者が、担任の先生を囲み
歓談、記念写真を撮ったりする、ささやかなものだそうです。

その後、6年生が主体になって出し物か何かをするとか。

それは、結構なこと。
引継ぎで、イベントを実際に見ておくのも、大変結構なこと。
現場をみるのは、イメージがつくため、物事実行の上で
とても効率的ではあります。

 

では、なにが気に入らないのか。

引継ぎの案内メールには、必要事項とともに

  「気持ちのある方は」 おいでください

とあったためです。

どう思います?こんな書き方。
わたしは、モチベーションを他人にスクリーニングされているようで
はっきりいって不愉快になりました。

気持ち?一応ありましたよ。
ありましたけれども。
この一言で、気持ち、なえました。 

こういう考えの人と一緒にやるんだな、と思うと
先が思いやられます。 
こどもじゃないので、ぼやきつつ、引き受けたことは
やるつもりだけど。

なんで、卒対って、あるんでしょうか。