モンモン。愚痴話におつきあいください。
もちろん、ここで、さよならでもオッケー!
たいしたことじゃないけれど、
役員会で、言いたいことが、最近言えません。
自分、血の巡りが悪いのか、人が話している時には
それを受け止めるので精一杯。
んで、自分が言いたいことが見つかったときには
話題はすでに別の物に…。
思えば小さいときから、そうでした(T.T)
実力のある人がいて、その人への異見をいいにくい、
というのもあります。
その人は来年続投する予定。
こちらは、力尽きかけてます、状態。
PTAのビジョンを決める話になっているんだけど
役員をするような人は、どうしても熱心な人が集まるよね。
わたしには出来ないほど、頑張っている。
人一倍の情熱と体力。
そんな人でさえ、内心では重荷に感じているであろう仕事量。
PTA全体の仕事量も多い。
そうすると、役員の口から飛び出す言葉は
・ 一家庭一役!
・ ささえ合い!(忙しいわたしを支えてよ!)
・ PTAはみんなで参加!
…となってしまうの。
「PTAのスリム化」っていったら、普通、全体の仕事量を減らす
方向に考えるよね??
なんで、スリム化 → 一家庭一役 の方向性に進んじゃうんだろう。
それって、個人の仕事のスリム化だよね?
不思議に思うんだけど、あんまり異口同音に
同じ事を言う人が多いので、つっこめな~い!
まぁ、わたしのことだから、顔には出ていたと思うのだけど。
うん。
全体の議題の流れを読んで、
資料を準備して、プレゼンするつもりで役員会に
臨んだら、言いたいことが、伝わるかな。
私、シャープに鋭くしたら嫌われました。
活動来なくていい、だそうで。
・ 一家庭一役!←参画意識よ来たれ
・ ささえ合い!←怠けるなんてダメよ
・ PTAはみんなで参加!←皆で子育て教育
な感じかと。
猫紫紺さんは上手に立ちまわってて私は見習いたいです。
どうも、私は性格的にズバズバ言っちゃうタチなので墓穴を掘りました。
大変な中、頑張ってる私たちって無理してるんですよね、本部って。
こんばんは~!
早速のコメントありがとうございます。
>活動来なくていい、だそうで。
うっ。これは厳しいですね…。
自分の意見も大事ですが、相手の意見を受け容れてみるのも大事だと思いますよん^^
折衷案(落としどころ)が見えてくるかもしれませんから。
なんて、偉そうなこといってすみません、ズバズバ言えるのはうらやましいです。
そういえば、ソフトにズバズバ物を言える人がいて、あれも能力だな~~と尊敬です。相手への気遣い言葉をはさみつつ、なんですよ。
いやいや、わたし、上手じゃないですよ。年度初めは何回もぶちかましてますから(^^ゞ 校長室での顔合わせで、「PTAは任意団体です」とやったときの、あの固まった空気を今でも思い出します~
クールにやり過ごして下さいね。
一番大切なのは子供の育ちですものね。
今日、私も図書ボに行ってきました。
(昨夜は徹夜で仕事済ませて)
ハロウィンの飾り付けです。
(これは学校からのお手紙にある要望)
時間内で、できる範囲で奉仕してきました。
掃除して・整理整頓して。評価などどうでも
良いのです。
当初 ディスプレイの設置を図書ボ、リーダー役員が切望しました。ところが、当のご本人、まったくディスプレイに関しては、ほぼノータッチ(それどころか図書館にも、あまり来ない)
挙句、私を悪者に仕立てて、図書ボと違うメンバーにディスプレイを依頼。(変な人を学校から追い出し・遠ざける為、みんなで協力して彼女より素晴らしいものを作ろう)そう言う計画だったようですョ。
その年は凄かったですよ。ギンギンぎらぎらで。。。しかし、ディスプレスに来るのは図書ボの役員では無いのです。(リーダーのママ友軍団)
最後の定例で「本当は私、ディスプレイなんて、やりたくなかったのよね」と吐き捨てる様に口にしました。
なぜ、彼女達がそこまでするのか。現状は(競争社会)だからでしょう。
そう言い残して、次の年から図書ボはメンバーが激減(メンバーは土・日のサッカーの試合でP活動に出れない母親が多かったのですが)教員にアピールする。別の方法を見つけたのでしょう。
彼女達の口癖は(いかに教職員にアピールするか)でした。所が(この学校の先生やる気が無いの、悔しいしそこまで奉仕するの嫌だから適当にやるのが平等だよね)と口にしていました。
おだててほめあげる(私達が教員を育てなくちゃいけないの!!)ん?なんか変?(と思ったのは、どうやら私だけのようでしたが)
彼女達の顔色を見て
・やりすぎても非難される
・やらなくても非難される
事を学びました。要するに日本社会
(出る杭は打たれる)のです。
私自身、(子供たちが喜べば良い事)を基準に動いています。学校の為でも無いし、教師の為でも無い。学校は公共空間であり、そこに集まる全ての子供の(教育機材)です。Pの理念も立ち返れば、地域や大人の為では無いと思っていたのですが・・・
子供を支援する為のものです。
そして、その労働奉仕の基準は
(自分を大切にできる活動・ボランティアである事)だと思います。猫紫紺さんが一番良くご存知の事です。
今は任意と言わなくて良いですよ。
猫紫紺さん自身これまでの、多くの活動の中で
(多くの子供の為)(自分の子供の為)
(本当に地域の事を思っての為)沢山のお時間を奉仕されたのですから。待ってみましょうよ。
人の価値観は様々で、それを否定は出来ない。しかし、日本人はディベートが下手です。
意見が(批判)に感じられてしまう方も居ます。
その方々を説得しようとしても限度があると思うのです。
コミュニケーションの擦り合わせは、何方かがおっしゃっていましたが確かに(自分も削られる)事がありますものね。
私は、お料理の大好きな、あったかい母親である猫紫紺さんが大好きです。辛い思いをされない程度に、適当に、何より母親も大切にされるべきです^^もう十二分に良い母親としての愛情を家族の皆さんが感じられている事と思います。
暖かいコメント、心からお礼申し上げます^^
いただいた思いやりの言葉に、とても、ほっとしました。
御コメントを、いちいち、頷きながら拝読しました。
>私自身、(子供たちが喜べば良い事)を基準に動いています。
仰るとおりです!
大事なことは、シンプルだと、わたしは思っています。
図書ボの事例、無理すると続かない好例ですね。対抗心や競争心から、好きでもないことを進んでするなんて感覚…、わたしには理解できません。
>人の価値観は様々で、それを否定は出来ない。しかし、日本人はディベートが下手です。
本当にそう思います。自分自身を含めて。
まるおさんのブログで
http://ameblo.jp/maruo-jp/
日本語に対する考察を読むと、ああ、わたしたちの考え方・対人関係の気の使いようは、「日本語」に仕込まれているのだなぁ、と思いました。
個々人の価値観や考え方の違いを乗り越え、議論し、すりあわせていくのって、PTAという小規模の組織ですら、とても難しい。(本当は、規約というローカルルールを超えた、法律によって、PTAは任意団体だと規定されているのにね。その上下関係だけは、役員仲間にはわかって欲しいのだけれど。)
価値観を超えてなお、お互いを認め合う、一目置いて一目置かれるような、そんな関係がいろんな方と築ければ最高だと思っています^^
教養や良識のある方は無意識にお出来になっているのだと思います。逆をつけば、距離をおく技も必要だと思います。正直者が馬鹿を見る、傷つくことを避けるためにです。
わたしの友人とは、みんなそんな関係です^^
自校PTAでは、幸いにもわたしは「〇〇さん、旦那さんはどんな仕事してるの?」のような類の噂話はあまり耳にしたことがなく(裏ではどうかわかりませんが(笑))、皆さん程良く距離を保ってつきあえているのかな、よかった、と思っています。
(いや役員仲間の方から距離を置かれているのかも…(爆)分かりませんけれどね)
…そうか、わたしは、友人を増やしたいのかも知れません^^;
役員仲間の方から距離を置かれているのかも…(爆)
となりそうですね。
友人ですか。。。すっかり他人が怖いので
増やす気力もない現実をヒシヒシと感じて
います。
>価値観を超えてなお、お互いを認め合う、一目置いて一目置かれるような、そんな関係がいろんな方と築ければ最高だと思っています。
とても素敵な考えだと思います。
PTAという小規模な組織ですが
公立小中学校という環境は、ある意味個々(家庭)の生活環境や考え方など、多種多様でとても幅広いと感じております。
多分、職場やその他のサークルなどでは出逢うことがない方との出逢いがあるのもこの期間だけではないかと思ったりもします。
そして自分たちがそうであったように
子どもたちはそんなことは関係なく
友だち関係を育んでいく(育んでいってほしいい)と思います。
通りすがりにお邪魔いたしました。
貴重なお休みを、PTAに割かれたとのこと、もりやさんこそお疲れ様です!
わたしは、PTAってなんだろう?、…と疑問に思ってから早3年半、ことにここ3年位は毎日のようにPTAについて考えてきました。参加サイトで議論したり、本を読んだり。PTAの深みにはまっています(笑)
物事大体そうだと思いますけれど、PTAにも良い面、悪い面があります。
子どもの縁を通して、人とつながれるのが良い面だと思います。ですが、押しつけがましい所は嫌ですよね^^;