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半年前から仲間と一緒に仕込んでいたPTAのワークショップ、今日開催しました!
充実した2時間でした。
参加者は、8人でした。打ち解けるための簡単なゲームと自己紹介のあと、2つのテーブルに分かれて話し合いました。
お題は
・PTAの変なところ
・PTAの良いところ
・PTAに望むこと
時間はタイトでしたが、意見がたくさんでました。こんな話し合いが、日常で忌憚なくできるといいなと思います。
このワークショップをTwitterでも紹介していて、組合員以外でも参加OKと告知したところ、大塚玲子さんが参加してくださいました。シークレットにしていたのですが、ご感想Tweetがあり公になったので、スクショを貼っておきます。
大塚さんをはじめとするみなさま、ご参加ありがとうございました!とてもいい時間になりました。
160629追記します。
とても興味深い事例がありました。
ドイツのPTAを体験してこられた方がいらっしゃったのです。お料理の持ち寄りパーティーを開く感じのイベントがあったそうです。やりかたがとても合理的、融通が利いていて、寛容な運営だそうです。
例えば、日本だったらイベントに受付があって、誰がどんな料理を持ってくるかのリストが用意されているのが普通ですよね?Excelを打つ人がいます。受付でチェックする人がいます。
ところが、ドイツではどちらもなし。事前申告した料理と違うものを持って行っても、ノープロブレム。「だから?」って感じだそうです。
その結果、日本のPTAの3分の1の労力で、 同じだけの結果を叩きだすのがドイツ流!
かっこいい~!見習いたいものです。
私、ドイツ流(欧米流)にあこがれる、日本人、ということを自覚しちゃいました。
チケットを買うと、何かしらいろんな体験ができたりして、その一環で食堂では家庭から持ち込まれたお料理が並べられて、チケットで一皿分はセルフで盛り盛りにして食べられるのです。
先日は、そしてコメントも、ありがとうございました。
紹介させていただいたイベントは、学校祭なんですね。
持ち込みのお料理が、セルフで盛り盛りにして
食べられるなんて、とっても楽しそうです。
えっと、確認させてください。
どんな立場でPTAが学校祭に関与したかが気になっています。
学校祭そのものの主催は学校で、
家庭から持ち込まれたお料理が並べられるコーナーは
ドイツPTAが共催みたいな立場、と理解してよいでしょうか?