ブルーベリイの木
ブルーベリー狩りとセットにされた蒜山高原宿泊ツアーに参加する。ブルーベリーは食べるだけで目に良いという。
目の疲れや目と額上部とのつながりを感じる状態となり、ブルーベリーという文字に惹かれて「行って思いきり食べてみよう」と決心をした。「アントシアニン」これが目に良い成分。視細胞中の「ロドプシン」との関係で良い働きをするという。
小さな果実だが３～５粒を手のひらに乗せて、口中に放り込む。これを繰り返えす。時間無制限で、畑でお過ごし下さいと。畑の中には机・椅子・日よけパラソルも所々に、「ご利用ください」と置かれている。気温と湿度の高い天気の良い日だった。先にいた人たち、私たちと前後して畑に来た人たち。木の高さはせいぜい２㍍、摘み取る人にとって難しい高さではない。
７～８人の人たちも３０分程度の時間で順に畑から離れて行く。天気に負けてしまうのだ。勿論お腹の計量感でも「十分では？」と語りかけてくる。私たちも畑中を駆けるカートに乗り出口に。
奥大山に位置する場所で600ｍ程度の高さだが暑いと感ずるものだった。はて、目に良いと感ずることができたか、だが私には良いと感じることはできなかった。おまけにお腹はトイレに入りたい違和感を持っていた。ブルーベリーにも食べる適度な量はありそうだ。
