21日(日)午前9時から、総合グラウンドで歴史と伝統があります「第54回 生坂村民運動会」が、合併60周年記念大会として村民の皆さんが10分館に分かれて、大勢ご参加いただき盛大に開催できました。
一昨年、小さな分館では選手集めが大変という意見などを反映し、村民総合スポーツ祭と隔年開催になり、雨天中止以外では初めて2年ぶりの村民運動会となりました。また、合同チームを作っていただくなど分館対抗の競技をし易くし、早さ・数字を競うだけでなく、年齢を考慮して、くじ運に左右されるゲーム感覚の競技と小学生と役員の借り人競争、「はしれ!いくりん健康体操」などで健康維持と健康管理の啓発も図りながら、午前中一杯楽しめる運動会になっています。
やはり、幼児から高齢者の皆さんまで、老若男女の村民の皆さんが、総合グラウンドで一堂に会する機会は、村民運動会しかありませんので、親睦を深められ、絆も強まる良い機会になると考えております。
また、村民の皆さんが一生懸命に頑張る姿、温かな声援、賑やかな歓声や満面の笑顔は、生坂村の宝であり、我々行政が村民の皆さんの為の村政運営に頑張れる原動力になっていると感じております。
▽ 開会セレモニーと、参加者全員で「ラジオ体操第一」の準備運動で2年ぶりの村民運動会が始まったところです。
▽ 「合併60周年記念人文字作り」 60周年を記念して人文字を作り、上を向いて何度もドローンで撮影しましたので、「首が疲れた!」と冗談交じりに言っている方がいました。
▽ 「ジャンボサイコロゲーム」 私がサイコロを振ってその数字を当てていただきました。直ぐに6名が決まり、敗者復活では当てるのが難しく何度もサイコロを投げて、残りの4名が決まりました。
▽ 「東西でバンザイ・バンザイ」 犀川を境に各分館が東西分かれて、大玉送りをしました。皆で力を合わせて白熱した試合でした。
▽「仲良くお散歩」 幼児や保育園児とお年寄りや保護者が、手をつないでおもちゃ引きながら進み、ゴールでお菓子をもらいました。一生懸命走る子、ノンビリ歩く子など可愛いですね。
▽ 「玉入れ」 分館対抗で行い、まとめて一気に投げてとても沢山入った分館や子ども達だけの上生坂チームなど、皆さん一生懸命に籠を狙って投げ入れていました。
▽ 「借り人競走」 子ども達に呼ばれた人が、消防の法被・ヘルメットを付けたり、一緒に縄跳びをしながらゴールを目指す競技で、私は割ぽう着を着て箒を持って一緒に駆けて見事1位になりました。2回目は、縄跳びをして軽やかに走りましたが3位でゴールしましたが、子ども達と走れてとても楽しかったです。
▽ 「幸運の紐」 各10人が引いてつないだロープの長い分館が勝つゲームで、「大穴コース」の480cmロープを目掛けましたが、40cmを引いてしまい、ショックの余り笑ったり嘆いたり、堅実に「本命コース」「おさえコース」を引く人など、性格が出る(笑)競技でした。
▽ 「はしれ!いくりん 健康体操」ができる小学生を中心に参加した多くの子ども達が、参加者に教えながら、全員で体操をしていただきました。
当日の天気は、午前中から日差しが強く大変でしたが、具合が悪くなった方がいなかったようで良かったと思いました。
大会競技役員の皆さん、各分館長さんをはじめ分館役員の皆さん、そして、競技に出場された方、応援の方など、多くの村民の皆さんのご協力により滞りなく終了することができ、誠にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
一昨年、小さな分館では選手集めが大変という意見などを反映し、村民総合スポーツ祭と隔年開催になり、雨天中止以外では初めて2年ぶりの村民運動会となりました。また、合同チームを作っていただくなど分館対抗の競技をし易くし、早さ・数字を競うだけでなく、年齢を考慮して、くじ運に左右されるゲーム感覚の競技と小学生と役員の借り人競争、「はしれ!いくりん健康体操」などで健康維持と健康管理の啓発も図りながら、午前中一杯楽しめる運動会になっています。
やはり、幼児から高齢者の皆さんまで、老若男女の村民の皆さんが、総合グラウンドで一堂に会する機会は、村民運動会しかありませんので、親睦を深められ、絆も強まる良い機会になると考えております。
また、村民の皆さんが一生懸命に頑張る姿、温かな声援、賑やかな歓声や満面の笑顔は、生坂村の宝であり、我々行政が村民の皆さんの為の村政運営に頑張れる原動力になっていると感じております。
▽ 開会セレモニーと、参加者全員で「ラジオ体操第一」の準備運動で2年ぶりの村民運動会が始まったところです。
▽ 「合併60周年記念人文字作り」 60周年を記念して人文字を作り、上を向いて何度もドローンで撮影しましたので、「首が疲れた!」と冗談交じりに言っている方がいました。
▽ 「ジャンボサイコロゲーム」 私がサイコロを振ってその数字を当てていただきました。直ぐに6名が決まり、敗者復活では当てるのが難しく何度もサイコロを投げて、残りの4名が決まりました。
▽ 「東西でバンザイ・バンザイ」 犀川を境に各分館が東西分かれて、大玉送りをしました。皆で力を合わせて白熱した試合でした。
▽「仲良くお散歩」 幼児や保育園児とお年寄りや保護者が、手をつないでおもちゃ引きながら進み、ゴールでお菓子をもらいました。一生懸命走る子、ノンビリ歩く子など可愛いですね。
▽ 「玉入れ」 分館対抗で行い、まとめて一気に投げてとても沢山入った分館や子ども達だけの上生坂チームなど、皆さん一生懸命に籠を狙って投げ入れていました。
▽ 「借り人競走」 子ども達に呼ばれた人が、消防の法被・ヘルメットを付けたり、一緒に縄跳びをしながらゴールを目指す競技で、私は割ぽう着を着て箒を持って一緒に駆けて見事1位になりました。2回目は、縄跳びをして軽やかに走りましたが3位でゴールしましたが、子ども達と走れてとても楽しかったです。
▽ 「幸運の紐」 各10人が引いてつないだロープの長い分館が勝つゲームで、「大穴コース」の480cmロープを目掛けましたが、40cmを引いてしまい、ショックの余り笑ったり嘆いたり、堅実に「本命コース」「おさえコース」を引く人など、性格が出る(笑)競技でした。
▽ 「はしれ!いくりん 健康体操」ができる小学生を中心に参加した多くの子ども達が、参加者に教えながら、全員で体操をしていただきました。
当日の天気は、午前中から日差しが強く大変でしたが、具合が悪くなった方がいなかったようで良かったと思いました。
大会競技役員の皆さん、各分館長さんをはじめ分館役員の皆さん、そして、競技に出場された方、応援の方など、多くの村民の皆さんのご協力により滞りなく終了することができ、誠にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。