信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成29年皐月の生坂村の朝風景

2017年05月31日 | 生坂村の風景
 私がほぼ毎朝、撮影しました5月の生坂村の風景をブログにアップしました。今月は、全国の道路・治水砂防・ダム。発電関係の総会等により、東京に日帰り、二泊三日があり、前日に撮影した写真も含まれます。
 今月のブログは、ドローンで撮影した生坂村の風景、平成29年度村政懇談会、春の農業体験ツアー、村内一斉ごみゼロ運動、戦没者追悼式等をアップしました。
 平成29年5月1日(月)から5月31日(水)までの写真をデジブックにまとめました。


△ 5月1日(月) 生坂村の景勝の地「山清路」が新緑で鮮やかな緑色になってきた風景です。


△ 5月10日(水) 田植えの時期にしか見られない照明寺の映り込みの風景です。


△ 5月14日(金) 下生坂の田んぼから北アルプスなどの映り込みの風景です。


△ 5月20日(土) 天気が良かったので、ドローンで我が家の上空から撮影した風景です。


△ 5月31日(水) 月に一回は撮影しています生坂ダム湖の白鳥達ですが、今日は羽ばたきが多く見られました。

▽ 5月1日(月)から5月31日(水)までの写真を、デジブックにまとめました。
デジブック 『生坂村の皐月の朝風景』

生坂農業未来創りプロジェクト会議&県と市町村との協議の場

2017年05月31日 | 生坂村の会議
今日は隙間の日差しが届いて夕方まで蒸し暑い陽気でしたが、夜になるとかなりの雷雨に見舞われて電車が1時間以上も遅れるなど大変でした。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、活性化施設と生産組合等のスケジュール、直売所運営規定・利用規程、生産者組合規約(案)、直売所出荷販売システム(案)、農産物直売所システム(案)、年会費の徴収(案)、活性化施設の建設概要について説明し協議をしていただきました。
 農林水産物、加工品の直売所の運営方法を、生産者等に出資金を募っての株式会社形式、第3セクター等への指定管理などにするのかを決めなければ、直売所の規約、システム等が決められないので、生産者と当会議のメンバーに通知を出して、今回提示した内容で6月中に説明をすることになりました。
 農産物が栽培できない冬場の仕入れ先に、JAのネットワーク等を活用した仕入れ方法を決めていくことや、活性化施設に付随する倉庫や車庫などの必要な施設を検討すべきという意見などもいただきました。
 のらのら青空塾で行っているよもぎ酵素で作ったボカシを使った有機農業、チョロギ栽培などの協議をしていただき、次回からは近隣の道の駅の詳細な運営方法や農産物の仕入れ方法など、更に具体的に進めていくことになりました。

 午後3時15分からの県と市町村との協議の場は、県と市町村が連携した子育て支援の取組に係る検討状況と「県・市町村事務連携作業チーム」における検討状況について、報告を受けて質疑応答をし、「県と市町村との連携による産業誘致及び投資の促進について」意見交換を行いました。
 私は、当村が取り組んでいる、車椅子でのパラグライダーやラフティングなどのアウトドア体験の観光や、県営中山間総合整備事業でぶどう畑への圃場整備や、活性化施設の建設、道の駅の整備によるAI活用の自動運転試験への構想など、地方創生の拠点づくりについて、ご指導とご支援をお願いしました。
 その他国民健康保険の制度改革などについても報告を受け、次回の開催日時を決めて、予定の時間を少しオーバーして終了しました。
 阿部県知事さん、太田副知事さん、中島副知事さん、担当部長さんなど県幹部の皆さんと意見交換ができ、有意義な協議の場になりましたことに感謝を申し上げます。

▽ 今朝は、犀川対岸から見たら白鳥達が良い感じでいましたので撮影しました。







 その他生坂村では、保育園・小中学校で眼科検診、ボランティア配食サービス、大町麻績インター千曲線整備促進期成同盟会幹事会、子育て支援センター工事打合せ等が行われました。