信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&生坂農業未来創りプロジェクト会議

2018年09月18日 | 生坂村の会議
 18日(金) は、晴れて太陽が連休明けの背中を後押ししてくれる感じで、風もそよそよと吹き爽やかな秋の一日でした。今朝はやまなみ荘上空からの風景を撮影しました。


 午前10時からのやまなみ荘定例会は、8月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数194名の大幅増、日帰り宴会者数64名増でして、8月度はここ数年では最高の売上になりました。
 宿泊は、2018信州総文祭で沖縄県首里高校の3泊分で167名増、親戚会・兄弟会で2件34名増、日帰り宴会は、法事13件245名などが増でして、やっと今年度当初のマイナスを挽回してきました。
 また、猛暑のせいなのか入浴者数が減少し、マイクロバス修繕料などが掛かっていました。スタミナフェアは、豚しゃぶ丼63食、グリーンカレー39食、ジャージャー麺67食であり、来年も暑い時期に開催したいとのことでした。

▽ 9月15日(土)からの海鮮丼フェアは、メイン食材に北海道標津町直送の「カレイ」でして、その他毎回好評の標津町直送のホタテとイクラに加え、マグロ、イカ、シャコなど、ボリューム満点の海鮮丼(サラダ・小鉢・汁物・香の物・巨峰付)で、とても豪華で美味しかったです。


 9月の全戸配布は、10月1日(月)から12月21日(金)までの平日限定で「地酒祭り」と秋季祭典用の盛り皿・オードブル、「秋の味覚プラン」、松本山雅FCホームゲームペアチケットプレゼントなどのチラシを配布いたします。
 10月全戸配布は、新そばまつり、お庚申のご宴会受付、忘新年会プラン、海鮮丼フェア11月14日(水)~30日(金)(平日限定)などを予定しているとのことでした。
 10月は「地酒祭り」や「秋の味覚プラン」など、秋鮭・キノコなどの旬味を活かした美味しいお料理などの企画で皆さんのお越しをお待ちしております。


 午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議の協議内容は、22日(土)の竣工式、オープニングセレモニーについてと、オープンセール、22日・23日の抽選会の内容なども説明していただきました。
 雨天時の対応、駐車場の確保、商品搬入路の周知徹底、生産者組合の出荷品目と量の把握、品揃えの内容、それぞれの係員の要請などの協議の中で、松澤施設長からも、オープン時の仕入量、陳列する商品について、具体的に説明していただき、品切れをしないように仕入れ量を増やすことや残った時の対応も話し合われました。


 今まで多くの項目に対して協議をしてきましたが、まだ多くのご指摘、ご意見をいただきましたので、次回は、20日(木)リハーサル営業時に、いくさかの郷で皆さんから再度ご意見、ご提言を頂戴して、オープン時にスムーズにいくように進めていくことになりました。

▽ 今朝の写真はやまなみ荘上空からの風景です。







 その他生坂村では、小学校でALT、児童館でおはなしひろば、下生野B班の皆さんの元気塾などが行われました。