信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂村活性化施設「いくさかの郷」の開店準備

2018年09月21日 | 生坂村の報告
 21日(金)午後4時頃、いよいよ明日オープンの「活性化施設 いくさかの郷」に行き、準備の状況等を確認させていただきました。予定以上に今が旬の生坂村産各種ぶどう(193カラット)と野菜類などを多く出荷していただき、棚を増やして陳列されていました。




▽ UAゼンセン長野県支部の師玉支部長さん達もお越しいただき、ハンガリーの紹介パネルやビデオをセットしていただき、駐日ハンガリー大使 パラノビチ・ノルバートさんの生坂村へのメッセージなど、ハンガリーの色々なことが分かるコーナーができました。






 さあ、明日は9時30分から当施設の竣工式、10時からはオープニングセレモニーが行われ、福まきやお買い物1,000円ごとのくじ引きなどと、美味しいブドウ(193カラット)をお値打ちにとても多くご用意して、皆さんのお越しをお待ちしております。

出産祝金目録贈呈&100歳のお祝い訪問

2018年09月21日 | 生坂村の取組
 21日(金) 午前9時から、今年度から出産祝金と結婚祝金を、私が生坂村民を代表して、本人やご家族に贈呈していまして、今朝は7月と8月にお生まれになった男の子に、「生坂村は子どもたちが少ない村ですが、だからこそきめ細やかな支援がたくさんございます。当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております」お祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。

▽ 2ヶ月半の男の子は、お父さんに似ている感じで、目録とお祝いの言葉の贈呈の時に、とても可愛い笑顔で応えてもらい、一緒にいた皆さんも笑顔になりほのぼのとした雰囲気になりました。






▽ 1ヶ月ちょっとの男の子は、すやすやと眠っていましたが、どなたに似たのか色白で鼻が高く美男子になりそうな感じでした。私の初孫と同学年になりますし、皆さん知り合いですので、これからみんなで仲良く、健やかにたくましく育って欲しいと思いました。








 厚生労働省が今年度中に百歳に到達、または到達する見込みの人で、「敬老の日」に存命の方に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品(銀杯)を贈呈され、長野県では、今年度百歳を迎えられる方にお祝い状をお贈りしました。
 当村ではお二人が対象でしたが、ご自宅で過ごされています市川さんに、私と健康福祉課長で贈呈に上がりました。

▽ 内閣総理大臣 安倍晋三氏と長野県知事 阿部守一氏から贈呈されましたお祝い状を代読させていただき、記念撮影をさせていただきました。
 市川さんは、目が少し悪く車いすの生活でしたが、息子さん夫婦の介護を受けながら生活されていました。デイサービスへは週2回通われて、職員の名字は全員覚えていますし、昼食の献立や楽しかったことなどユーモアを交えてお話しされ、朝刊も読まれて気になる記事についてもお話ができるとのことで、とてもしっかりされているご様子をお聞きして驚きました。






 やはり、ご家族と一緒に住まれて、時々それぞれの皆さんとお話をするなど、生活にメリハリがあり、一家団欒の生活が送れることが長寿の秘訣であると感じました。

秋の全国交通安全運動出陣式及び一斉街頭活動

2018年09月21日 | 生坂村の報告
▽ 「秋の交通安全運動実施中」のプラカードを持って、交通ルールを守り安全運転をするように啓発していただきました。


 21日(金) は雲がドンヨリと覆っていて、雨が降ったり止んだりで、一日肌寒い日でした。
 朝6時50分からは、若コミ前で秋の全国交通安全運動の出陣式を行い、その後一斉街頭指導を実施しました。

▽ 安曇野警察署の中嶋地域課長さんと署員の方、古幡駐在さん、安曇野交通安全協会生坂支部の山崎支部長さんをはじめ役員の皆さん、平田議長さんをはじめ議員有志各位など大勢の方々にご参加をいただき出陣式を行いました。




 今年生坂村では人身事故が1件で、県内でも若干減少して良い状況とのことですが、酒気帯び運転での事故が増え、当管内でも逮捕者が出ているとのことで、「飲酒運転の根絶」を徹底していかなければならないとのことでした。

▽ 今回も3箇所に分かれて「交通安全運動実施中」等の桃太郎旗を持ち、「思いやり 乗せて信濃路 咲く笑顔」と張られたマイクロファイバークロスなどを配って交通安全を啓発していただきました。




▽ 朝早くから通勤や通院する自動車に、交通安全の啓発チラシと粗品を配りながら、「安全運転でお願いします!」と交通ルールを守って運転していただくように啓発していただきました。


 今秋の交通安全運動は、「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」などを運動の重点として、広く県民に交通安全意識の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図ることを目的として行われています。
 また、長野県の重点は「通学路・生活道路の安全確保と歩行者保護の徹底」でして、車両の運転者は、歩行者等を保護するという意識をしっかり持って、横断歩道の手前では、スピードダウンと安全確認を徹底し、横断者がいたら必ず止まりましょう。
 生坂支部の皆さんも、横断歩道や交差点の近くではスピードを落とし、歩行者に注意して「思いやり運転」に努めていただき、職場・地域・家族みんなが協力して、飲酒運転を「しない」「させない」を徹底しましょう。

▽ お仕事の自動車も動いていまして、地元の運送会社は例年「交通安全運動実施中」と前面に張っていただき、安全運転をされますように啓発をしていただきます。




 今後は、交通事故が抑制できますように、安曇野警察署のご指導と交通安全協会生坂支部の役員各位には交通安全運動、啓発活動等にお力添えをお願いいたします。
 大変お忙しい中、早朝よりご参加いただきありがとうございました。また、村内各所で街頭指導の役割分担をさせていただきました皆さんには、30日(日)までの期間中よろしくお願いいたします。

▽ 今朝の写真は上生坂区の花畑の風景です。







 その他生坂村では、保育園で運動会準備、小学校で6年計画休業・ろう学校巡回支援・元気塾(2年)、中学校で3年総合テスト②、児童館でマラソンクラブ、上生坂A班の皆さんの元気塾、出産祝金目録贈呈、祝100歳訪問、図書ボランティア会議などが行われました。