やまなみ荘定例会＆第３回赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議

　19日(木)は段々と晴れて気持ちの良い青空が広がり、カラッとした風に秋を感じる一日でした。
　午前10時からのやまなみ荘定例会は、8月の利用状況が、前年度対比で宿泊者数129名減となり使用料も大幅な減少でした。日帰り宴会者数も220名の大幅減で、法事で5件109名減、同級会22名減が大きく,昨年度の売上が良かったので前年度対比はやはり大幅な減少となりました。
　また、支配人と料理長と仲居頭達で上半期のイベント、営業実績、宣伝計画等の反省点及び改善点を協議し、その点を反映させ、下半期についてそれぞれの計画を示していただきました。

▽　27日(金)まで延長しました「九州産カンパチ」と「三陸産カツオ」で、また、定番の標津町直送の大変評判の良い「イクラ・ホタテ」の他にマグロ、静岡産シラス、北寄貝、卵焼きなどが盛られています海鮮丼です。途中経過は227食を提供しています。


　9月の全戸配布の内容は、お庚申プラン、地酒祭り、秋祭り用の刺身盛り皿・オードブルの予約受付、秋鮭フェアなどの内容をお知らせすることにしました。
10月の全戸配布の予定は、新そば祭り、忘年会鍋プラン、お庚申プラン、地酒祭りなどの内容をお知らせする予定で、今月28日～29日の農業体験ツアーと赤とんぼフェスティバルの対応などについても協議しました。
　9月から10月も美味しいお料理とおもてなしの心で、地酒祭り、秋鮭フェア、秋祭り用皿盛りなど色々な企画を行い、皆さんのお越しをお待ちしております。


　午後３時からの今年度第3回目の赤とんぼフェスティバルINいくさか実行委員会・区長合同会議は、区長・実行委員の多くの皆さんにご出席いただき、最終の会議になりますので、赤とんぼフェスティバルに向けて、より具体的に協議をしていただきました。


　開催日時は、例年通り戻し10月19日(土)午後３時から20日(日)午後３時までとし、「大花火まつり」も昨年度並みに行い、テツandトモさんをお呼びして更に盛り上げていくことになりました。


　また、テーマは中学生たちが提出いただいた中から、事務局で選ばせていただき、「輝け！生坂村～令和最初の赤とんぼフェスティバル～」とし、目的は内容を参考に事務局でまとめさせていただきお示ししました。


　司会者は毎年度お願いしている和泉家志ん治師匠、北海道標津町と喫茶山雅のブース出店、ステージ発表は、テツandトモ、保育園、小・中学校、書道パフォーマンス、生坂龍翔太鼓、上生坂合唱団、それいけ！アンパンマンショー等に加えて、新たに将大バンド、パラレルドリームにお願いすることになりました。


　大鍋で作る鍋物は、3班に分かれて、すいとんの味噌味、カレー味、醤油味で決めていただき、具体的に小麦粉は観光協会で用意し、材料は10,000円の中で班ごとにご用意いただくことでご理解をいただきました。
　その他にも、様々なご意見、ご提案をいただきまして、具体的に協議をさせていただき、それぞれ決定させていただき本番に向けて進めることとなりました。


▽　朝の写真は大日向橋からの風景です。







　その他生坂村では、小学校６年生が修学旅行②、中学校で合唱指導、なのはなでベビーマッサージ、社協で生坂おとこ塾、健康応援隊in昭津、公民館で陶芸教室、民生児童委員協議会、上土ふれあい新鮮市などが行われました。

陶芸教室

　いくさか大好き隊員の西野君からの報告です。
　着実と作品が出来上がってきています。


　本日は、先日素焼きしたものに、釉薬をかけます。
　ベンガラで絵付けする方もおります。





　いくつか種類の異なる釉薬を、思い思いに選んで施釉していきました。
　次回までに、本焼きし作品が出来上がっていきます。





　次回は、9月26日（木）19：00～
　焼きあがった作品の底部等を調整して完成させます。
　こう、ご期待。


　いくさか大好き隊　西野でした。
　＊さて、私の作品はどれでしょう？