信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷仕事納め式&万平集落上空からの風景

2024年12月30日 | 生坂村の取組
 12月30日(月)は、日差しが届いて穏やかな天気でしたが、日なたでも寒さが優勢で防寒が必須の一日でした。

 午後4時30分からの道の駅いくさかの郷仕事納め式は、農業公社小林理事長、直売所の甲本駅長、盛川駅長補佐、かあさん家の中曽根店長、牛越副村長、眞島振興課長、松本係長、私で行いました。

 最初にこの一年間いくさかの郷を見守ってくださったダルマ様に、今年も農林水産物直売所とかあさん家の売上が前年度より大きく伸びたことと順調に運営ができた一年であったことなどに感謝の意味を込めて目入れをし、小林理事長の発声により一本で締めました。



 私からは、今年も生産者組合の皆さんが多くの農産物を出荷していただいたお陰と、かあさん家は灰焼きおやきが全国放送されて、多くのお客様が訪れて、それぞれの効果で、売上が毎月前年より増えて順調に運営でき、交流人口の増加につながり、生坂村も知っていただいたことなど、生産者組合の皆さん、いくさかの郷のスタッフやかあさん家の皆さんに感謝を申し上げました。

また、農産物の出荷が増え、特に193カラットのぶどうの出荷が更に増え、生産者の所得向上につながり、かあさん家の灰焼きおやき、おまんじゅう、おにかけなどを30代から80代のお母さん方が力を合わせて働いて、雇用の場にもなっているなど、それぞれ関係の皆さんで力を合わせて道の駅いくさかの郷を盛り上げていただいた一年間のご労苦に御礼のことばなどを申し上げました。

 道の駅いくさかの郷は、12月31日(火)から1月4日(土)まで年末年始のお休みで、1月5日(日)午前9時から通常営業になりますので、引き続きのご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


 私は毎朝恒例の撮影をしてSNSで発信をした後、妻と一緒に孫二人を連れて買物をしてから、洗車をしたりして、道の駅いくさかの郷仕事納め式に出席しました。

万平集落上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、万平集落に上がり、朝霧が立ち込めた間から朝日が差してきた上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、やまなみ荘仕事納め式などが行われました。