3月13日(水)の午前中は雲が広がり、少し雪が舞いましたが、次第に日差し優勢の空になり、昼間は日差しの温もりが感じられました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雪がほぼ止み、朝日が差してきた日岐上空からの雪景色を撮影しました。
日岐上空からの風景
本日は、3月定例会の予備日であり、両常任委員会が時間延長等により1日ずつで終わりましたので、私は、農業公社の小林理事長とかあさん家の商品や食堂メニューなどの値上げの説明を伺いました。
かあさん家の加工品やお料理の原材料費、光熱水費、最低賃金等の値上げにより、現状では値上げせざるを得ないとのことで、加工品が平均で5%台と、食堂メニューが平均で2%台で、なるべく値上げ幅を抑えたとのことで、4月から値上げになりますので早めに周知していただく様にお願いしました。
午後は、平林松川村長が勇退され、私が穗高広域施設組合の副管理者を引き継ぎましたので、当組合の職員が書類を持ってきて決済をさせていただきました。その中で、今年度の売電収入が予算より大きく増額になった聞いて、再生可能エネルギーの需要は多いと感じました。
午後4時からは、教育委員会関係の会計年度任用職員の採用面接を行いました。子育て支援センター「なのはな」のぴよぴよひろばなど子育て関係の仕事を主にお願いする予定であり、その方は保育士でして経験も豊富ですので、良い方が応募していただけた感じました。
それぞれの用事の間には、脱炭素先行地域づくり事業の補助制度の要綱等について協議をし、前日の社会文教常任委員会の内容についてまとめたり、15日に行われる中学校卒業式の祝辞の執筆を行いました。
本日生坂村では、小学校でALT・セレクト揚げパン、児童館でえいごであそぼ・しょうぎ教室、乳幼児健診、教育委員会関係会計年度任用職員採用面接などが行われました。