7月23日(火)は強い日差しが照りつけ、昼間はうだる暑さで熱中症対策が必須の一日でした。
午前10時から、16年目になります「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の発売に当たり、販売開始セレモニーを商工会館で行いました。
今回の商品券は5年度続けて、商工会員の他に村内事業者、ぶどう農家、団体などが加わり、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、今年度の販売セット数も3,000セットを発売いたします。
今年度は商工会が先着30名様に柿渋石鹸をプレゼントし、またコロナ禍前のように、昨年度に続き11月10日(日)に商工感謝祭を開催予定とし、抽選をして、ご来場者に多くの景品が当たる特典もあります。
最初に竹内商工会長が販売開始に当たり、今年度も行政の取組と議会のご理解をいただき、プレミアム率50%、販売数3,000セットで、総額4,500万円の使用金額になり、村内の商工業者の育成と村の経済の活性化に結び付きますし、今年も11月10日には商工感謝祭を開催し、色々な景品が当たりますので、多くの皆さんにご購入くださいますようにお願いしますなどの挨拶をされました。
私からは、暑い中、いくさかマル得商品券スーパープレミアムの販売セレモニーにお越しいただき御礼を申し上げ、今年度も議会のご理解をいただき、プレミアム率50%のお得な商品券ですので、生活必需品などの購入にこの商品券を有効にご活用いただき、村民の皆さんの生活の一助になることと村内商工業者の育成、村内の経済の活性化に結び付くために大いにご利用いただきたいなどと挨拶させていただきました。
太田議長からは、今回のいくさかマル得商品券の発行は今年度も行政からの提案であり、それを議会として認めまして、村民の皆さんの生活の一助と村内の業者さんの支援のために必要であり、これからスタットレスタイヤなど必要なものを購入するために使っていただき、生坂村の経済の活性化になりますので、沢山購入していただき大いに活用していただきたいと思いますなどと挨拶されました。
例年通り私が、最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、マル得商品券をお渡し、竹内商工会長が先着30名に柿渋石鹸をプレゼントしました。
今回も議長、商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、受付をし商品券のセット数、金額を数えて、景品の抽選ができるように申込書のチェックなど、一緒に販売しました。
今年度も希望する村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様3セット、1世帯15セットまでとさせていただき、初日から10セット以上も買われた方がお出でになり、予約制でしたので、私がいた1時間ほどではコンスタントに購入者が来られました。
例年通り村民の皆さんの食料品・生活雑貨・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくことと、地元の商工業者・農家等の育成に結び付け、地域経済の活性化を目指すために取り組んでいます。
午後1時30分からの知恵の輪委員会は、私の挨拶で始まり、令和6年度 村政懇談会での質問や要望を、小立野区から日岐区の5地区分について、8月号の広報いくさかに掲載する内容等を協議しました。
次に「第2のふるさとづくりプロジェクト」の事業内容について説明を受け、当事業の予定や実施方法、募集方法、交通手段など色々と協議をしました。
生坂ダム湖上空からの風景
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた生坂ダム湖の湖面と上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、小学校で夏期休業~8/22・希望懇談①、中学校で夏季休暇始まり・3年保護者懇談会①、健康応援隊in昭津、教育委員会工事開札、生坂村農業振興地域整備促進協議会、農業委員会、脱炭素事業打合せ、村政懇談会及び脱炭素事業に関する村民説明会などが行われました。