3月5日(火)は、段々と雨や湿った雪が降り出し、夜にかけて降り方が強まり、昼間は寒く夜は冷たい風が吹きました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲に覆われた昭津上空からの風景を撮影しました。
昭津上空からの風景
村議会定例会ごとに一般質問の通告に対して、関係部署の管理職による打合せ会議を行っております。
今回も7日(木)の開会日の翌日に一般質問を行いますので、1日(金)に1回目の打合せを行い、議員各位の通告に対しての答弁(案)をいただいた内容に対して、全員で協議をし、通告通りの質問相手の担当者に依頼し、内容も数箇所の変更をお願いして作成してもらいました。
その変更内容と私の答弁をまとめて、本日の朝に各担当者に渡し、最終チェックをしてもらいました。
今回も事務的なことや現状に対しては、各課長が主に答弁し、質問の課題解決策や方向性などは、私、副村長、教育長が答弁するように割り振りしました。
今定例会の一般質問は、開会日の翌日の8日(金)の1日間になり、7名の議員各位がそれぞれ下記の内容で一般質問に登壇いたします。
順番 質 問 議 員 質問内容 質問の相手
1 吉澤弘迪 1.令和6年度予算の簡易水道事業の 振興課長
公営企業会計への移行について 総務課長
村長
2 島 幸恵 1.脱炭素先行地域づくり事業について 村長
2. 災害時の対応について
3 字引文威 1.地震災害対応策について 副村長
総務課長
振興課長
村長
4 平田勝章 1.地震対策と避難所の改善について 村長
総務課長
振興課長
5 山本吉人 1.生坂村の防災対策(防災装備)について 総務課長
6 藤澤幸恵 1.高齢者の生活見守りについて 健康福祉課長
2.小中一貫教育について 教育長
7 望月典子 1.森林技術士の育成について 村長
今回も上記の通告に対して答弁書を作成し、本日正午までに議長に渡しました。答弁書に対しての再質問をどの様にするか、再度答弁書を確認して再質問に備えます。また、反問権をいただいていますので、反問権を行使するかは再質問の内容で対処したいと思います。
午後1時30分から3月定例会に追加上程します令和5年度一般会計補正予算(第9号)と7つの特別会計補正予算の査定を行いました。
事業確定等の減額補正が主ですが、一般会計補正予算で主な減額は、人件費、事業費確定による村債m介護保険特別会計への操出などであり、主な増額分は、村民税、地方交付税、繰上償還、福祉センター特別会計への繰出などでありました。
今年度も基金の取崩が心配されましたが、ここ数年で最高の剰余金が見込まれ、年度当初に見込んだ基金の繰入はせず、減債基金を使って繰上償還をする補正予算であり、今月の特別交付税の交付により更に1億円以上の積立ができると考えております。
その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、申告相談、保育園献立会、いくさか歩こう部、2班の皆さんの元気塾などが行われました。