信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

生坂ダム湖の風景&清沢英男長野県議会議員候補者個人演説会

2019年04月02日 | 生坂村の風景
 2日(火)は午前中少し日差しが届きましたが、午後から夜に掛けて時々雪が舞い、ノーマルタイヤに変えた方が多いですから、積もらないことを願って見ていましたし、昼間も気温はあまり上がらす、ヒンヤリとした体感の一日でした。
 今日はこれといって公務が無く、朝から明日の保育園の入園式の祝辞、明後日の小中学校の入学式の祝辞、広報いくさかの年度始めの挨拶、道の駅「いくさかの郷」の竣工の挨拶の執筆を行いました。
 そして年度初めですから、犀川砂防事務所、松本地域振興局林務課・農地整備課、松本建設事務所、農林水産省関東農政局長野県拠点、長野県建設技術センターの皆さんが、年度初めと異動の挨拶に来られ、存じ上げている方も多く、お話をさせていただいた後、名刺入れの名刺の入れ替えをしました。


 午後7時からは、清沢英男長野県議会議員県議候補者の個人演説会にお声がけをいただきましたので出席させていただきました。
 中澤副会長の開会のことば、平田後援会長が絶大のご支援をお願いし始まりました。




 私からは、清沢候補が毎定例会ごとに、東筑摩郡5村の村長の所に来て、何か問題点があるか御用聞きをされて、内容によっては一般質問をしていただいていること、そして、当村の課題であります上水道の広域化、池田町への県道275号線のトンネル化などをお願いしました。


 その後、吉澤選挙事務長、平林顧問などから、それぞれの立場から激励の挨拶をされました。清沢英男長野県議会議員候補者は、松本市と東筑摩郡が合区になり、状況は少数激戦の選挙区で、清沢候補は3期ぶりの選挙戦でもありますので、票読みが難しく、厳しい選挙戦とのことでした。




 候補からは、4期16年の議会で一般質問を必ずされてきて、その中で幾つかの事例をお話して、引き続き東筑摩郡のために働くために来場された皆さんにご支援をお願いされました。最後は平林青年部長の発声で「ガンバロー」三唱で力強く締めました。








▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。





平成31年度 年度始め式及び辞令交付式

2019年04月01日 | 生坂村の報告
 1日(月) 今日は日差しが少し届きましたが、雲が優勢の空で、気温の数字よりも寒く感じられた一日でした。
 午前8時30分から、年度始め式及び辞令交付式を村民会館講堂で行いました。


▽ 本日11時30分頃には新元号が発表され、5月1日には新天皇が即位され、新しい時代が始まります。当村も8年ぶりに副村長を置き、村政で初めて教育長を県から派遣していただき、私の4期目の新年度が新体制でスタートしました。「子育て支援事業」は、保育料の無償化の先行実施と給食材料費の無料化、昨年度からの小中学校の給食費の無料化など厚遇の施策の中、新教育長中心に、生坂教育の良い点を伸ばしていただくとともに、新しい風を吹き込んでいただき、子育て、教育の充実強化をすること、「福祉の村づくり事業」では、健康福祉課に保健師3名体制を維持し、特定健診・特定保健指導等による健康維持、介護予防の啓発に努めていただくこと、「産業振興事業」では、27日にグランドオープン「道の駅 いくさかの郷」を中核にして、農業振興・観光振興・雇用創出・交流人口の増などにより、村の活性化に結び付けていきたいこと、「地域活性化対策等事業」は、人口減少で環境整備、農地保全などの地域支援に、いくさか大好き隊員を増員して、住み慣れた地域で安心安全に生活できるように取り組んでいくことなど、引き続きの4つの重点事業を、それぞれの部署で先頭に立って、スピーディーに的確に仕事をこなしていただき、人口減少・少子高齢化などの課題を解決または方向付けをするとともに、山紫水明の豊かな自然、先人が築き上げた伝統文化を守り育てていくために、村民の皆さんと一緒に英知を結集して、汗を流し、さらに頑張って仕事をしていただく様にお願いするなどの挨拶を申し上げました。




▽ 私が、牛越副村長、樋口教育長に辞令交付をし、両名から挨拶をいただきました。








▽ 私が、村長部局の人事異動、昇格した職員、新規臨時職員それぞれに辞令交付をしました。










▽ 平田議長から議会事務局長の辞令交付をしていただきました。


▽ 教育委員会部局は、樋口教育長が高野公民館長と人事異動と新規職員にそれぞれに辞令交付をし、新しい公民館長と新規職員には挨拶をしていただきました。








▽ 私が、いくさか大好き隊員(集落支援員と地域おこし協力隊員)に人事通知書を渡し、新規採用の集落支援員に自己紹介をしていただき、樋口教育長の閉会のことばで終了しました。








 職員各位といくさか大好き隊員には、みんなで力を合わせて垂範率先し、生坂村の活性化、人口減少・少子高齢化の抑制などの生坂創生に向けて、今年度も生坂村民の皆さんのため、それぞれの仕事に励んでいただきます様お願いいたします。

 午前10時からの定例課長会議は、私から年度始め4月の検討協議事項を示し、各部署からは、日程調整、人事異動による事務分掌、地区担当職員の配置、専決予算及び繰越事務、人事異動に伴うシステム関係対応、人事評価、副村長・教育長等の決済区分、いくさか大好き隊員の業務、「地域発 元気づくり支援金」申請事業、村づくり計画及び村政懇談会の日程、会計関係、県議会議員選挙、人口推移、村内の通行規制、大城・京ヶ倉トレッキング、春の農業体験ツアー、道の駅いくさかの郷グランドオープン、民生児童委員協議会からの要望と民生児童委員1名減の体制、戦没者追悼式の日程、公共施設の喫煙対応などについて説明を受け協議をしました。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。





 その他生坂村では、やまなみ荘辞令交付式、定例課長会議、小中学校新任教職員挨拶、社協打合せなどが行われました。