大切な人にこそ気を使わなければならない
2009年7月30日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日のお話は実際のセラピーで使う教科書 5つのキーワード の中の 1番目の項目 カジ(ハンドル)の中の一つのお話です。
対人関係の問題のあるクライエントさんの多くは、どちらかというと、本当に大切にしなければいけない人たちに気を使わないで、自分を変に思う可能性の高い人や自分を嫌う可能性の高い人たちにとても気を使っています。
具体的に言うと、会社の人やPTAや近所の人などを家族や友人よりも大切な人にしているのです。
理由は、家族や友人は自分の事を変に思ったり嫌ったりする事はないだろう、そして、何か思っても許してくれるだろうという甘えです。
確かに、家族や友人は相当な所までは変に思ったり嫌ったりしませんし、何か思っても許してくれます。
しかし、ゴムのひもと同じで相当延びますが、限界を超えたら、ゴムのひももプツンと切れてしまいます。
切れなくてもだんだん関係が悪くなって行きます。
より良い人生にするには、本当に自分自身の人生で大切な人にこそ気を使わなければいけないのです。
自分の人生の中で大切な人は、
1. 自分自身
2. 家族
3. 友人
までです。
会社の人やPTAや近所の人などは知人で、本当に大切な人ではありません。
何故ならば、自分自身の人生の評価者ではないからです。
会社の人は、良い人生を生きる為に、今の世の中はお金が必要ですから、お金を得る為に入った会社でたまたま出合っただけの人です。
もちろん、会社で出会って意気投合して親友になったら大切な有人に昇格、付き合って結婚をしたら大切な家族に昇格をしますが、友人にも家族にも昇格しなかった会社の人たちは只の知人です。
会社に通っている時は毎日長い時間会いますが、会社を退職して一年もしたら道で会ってもお互いに分からないかも知れませんし、分かっても話す気が全く起きないかも知れません。
良い人生を生きる為にお金が必要だから仕事をしてお金を得る為に通っていた会社という場所で出会ってお金を得るためだけの知人だったという事です。
PTAや近所の人も同じです。
PTAは子供同士の親という関係で、自分の子供は自分の人生の大きな評価者ですが、PTAの親同士は子供のために一緒に色々な事をしているだけの関係でお互いの評価者ではありません。
近所の人も近所に住んでいるというだけで自分の人生の評価者ではありません。
では、自分の人生の評価者とは、まずは自分自身です。
自分自身の人生を人が良い人生だと言っても自分自身が良い人生だと思えなければ良い人生なわけがありません。
家族は自分の親、兄弟、配偶者、子供と個々大切なパーセンテージは変わってきますが、自分の人生とその人の人生を共有している部分があります。
友人もほんの少しですが、自分の人生とその人の人生を共有している部分があります。
自分自身は自分自身の人生と当たり前ですが100%共有しています。
家族や友人も共有している部分があります。
共有している部分でお互いの評価者になれるのです。
だから、大切な人なのです。
しかし、例えば、会社の上司が「お前の人生は良い人生だ」と言っても会社の上司は自分の人生の評価者ではありませんから、ただ言っているだけで、この言葉を自分の人生の評価だと思ってはいけません。
あくまでも、会社は良い人生にするためにお金が必要だからお金を得に行っている所で、そこで出会った、お金を得るだけでの付き合いの上司が言っているだけです。
あなたの子供や配偶者や友人が「ハパの子供に生まれて良かった」「あなたと結婚できて良かった」「友人になって良かった」と言っている言葉は本当の人生の評価の言葉です。
本当に大切な人にこそ気を使って、「お互いに良い人生だ」と言えるような関係にしなければ何の為に生きて来たのか分からない人生になってしまいます。
実際のセラピーではもっと細やかにクライエントさんが必要な所をもっと詳しくお話をします。
☆私の出版企画のご案内が東京書籍印刷株式会社より紹介されます。
多くの出版社に私の企画の載った、出版企画のご案内7月号 が東京印刷株式会社よりお送りされます。
東京書籍印刷は教科書出版で有名な東京書籍株式会社の子会社で、出版企画の紹介をして印刷を受注する業務をしている会社です。
私の専門分野の、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、ポジティブになる、のポジティブになるの実際のセラピーの内容を本にして読まれて考え方を修正して頂ければ本当に人生が変わるという内容です。
まずはポジティブになるが出版出来ましたら、次は、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、を出版する予定です。
実際に心理療法ハッピーライフで成果の出ている内容を余す所なく書きますので、読んで受け入れて頂ければ人生が変わるという素晴らしい内容で、自己改革、自己啓発、の分野ですから売れるはずです。
ぜひ、このブログを読まれている出版社の方、東京書籍印刷株式会社の乾さんに、詳しい企画書、サンプル原稿も用意しておりますので、ぜひ問い合わせて下さい。
また、このブログを読まれている人にお願いですが、出版社にお知り合いのいる人は私の企画書の事をぜひ教えて下さい。
出版社にお知り合いがいらっしゃらなくても、宜しければ、出版社に矢野裕洋の本を出版して欲しいと、例えば講談社とか新潮社にメールを送って下さい。
実際のセラピーの内容をそのまま書く予定ですので皆さんの人生にとても役立つはずです。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
東京書籍印刷株式会社の連絡先は、
東京書籍印刷株式会社 営業本部企画編集部 乾則夫(私の担当)
〒114-0004 東京都北区堀船1-23-31
TEL 03-3927-6435 / FAX 03-3927-6440
e-mail : h-asakaw@tokyo-shoseki-ptg.co.jp
URL : http://www.tokyo-shoseki-ptg.co.jp/
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのセラピーにご興味のある方は無料資料を気楽にご請求ください。
「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから11年目になります。
2009年7月30日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
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対人関係の問題のあるクライエントさんの多くは、どちらかというと、本当に大切にしなければいけない人たちに気を使わないで、自分を変に思う可能性の高い人や自分を嫌う可能性の高い人たちにとても気を使っています。
具体的に言うと、会社の人やPTAや近所の人などを家族や友人よりも大切な人にしているのです。
理由は、家族や友人は自分の事を変に思ったり嫌ったりする事はないだろう、そして、何か思っても許してくれるだろうという甘えです。
確かに、家族や友人は相当な所までは変に思ったり嫌ったりしませんし、何か思っても許してくれます。
しかし、ゴムのひもと同じで相当延びますが、限界を超えたら、ゴムのひももプツンと切れてしまいます。
切れなくてもだんだん関係が悪くなって行きます。
より良い人生にするには、本当に自分自身の人生で大切な人にこそ気を使わなければいけないのです。
自分の人生の中で大切な人は、
1. 自分自身
2. 家族
3. 友人
までです。
会社の人やPTAや近所の人などは知人で、本当に大切な人ではありません。
何故ならば、自分自身の人生の評価者ではないからです。
会社の人は、良い人生を生きる為に、今の世の中はお金が必要ですから、お金を得る為に入った会社でたまたま出合っただけの人です。
もちろん、会社で出会って意気投合して親友になったら大切な有人に昇格、付き合って結婚をしたら大切な家族に昇格をしますが、友人にも家族にも昇格しなかった会社の人たちは只の知人です。
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PTAや近所の人も同じです。
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近所の人も近所に住んでいるというだけで自分の人生の評価者ではありません。
では、自分の人生の評価者とは、まずは自分自身です。
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家族は自分の親、兄弟、配偶者、子供と個々大切なパーセンテージは変わってきますが、自分の人生とその人の人生を共有している部分があります。
友人もほんの少しですが、自分の人生とその人の人生を共有している部分があります。
自分自身は自分自身の人生と当たり前ですが100%共有しています。
家族や友人も共有している部分があります。
共有している部分でお互いの評価者になれるのです。
だから、大切な人なのです。
しかし、例えば、会社の上司が「お前の人生は良い人生だ」と言っても会社の上司は自分の人生の評価者ではありませんから、ただ言っているだけで、この言葉を自分の人生の評価だと思ってはいけません。
あくまでも、会社は良い人生にするためにお金が必要だからお金を得に行っている所で、そこで出会った、お金を得るだけでの付き合いの上司が言っているだけです。
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本当に大切な人にこそ気を使って、「お互いに良い人生だ」と言えるような関係にしなければ何の為に生きて来たのか分からない人生になってしまいます。
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東京書籍印刷は教科書出版で有名な東京書籍株式会社の子会社で、出版企画の紹介をして印刷を受注する業務をしている会社です。
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東京書籍印刷株式会社 営業本部企画編集部 乾則夫(私の担当)
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TEL 03-3927-6435 / FAX 03-3927-6440
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