性格改善の心理療法ハッピーライフ 1998年開業 認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

パニック障害(6) 一人お化け屋敷 最小不幸社会

2011年07月03日 | パニック障害
パニック障害(6) 一人お化け屋敷 最小不幸社会


2011年7月3日(日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★パニック障害に関して色々書いて来ました。

10円玉の話でも書きましたが、パニック障害は結果から見たら日常生活に支障が出るような状態ですから『病気』と見えますが、原因は通常の病気の原因ではなく認知の歪み(勘違い)です。

ですから、例えば、お化け屋敷に入ったら、ほとんどの人は怖がるでしょう。

個人差が大きいので、あなたはパニックという程ではないかも知れませんが、心臓がドキドキして手足が震えたり汗をかいたりしているのではないかと思います。

しかし、ここは作り物のお化け屋敷だと分かっています。

分かっているのですが、怖いのです。

程度の差はありますが、パニック障害の人たちの多くは勘違いだという事は分かっています。

分かっているのですが、怖いのです。

周りの人たちは皆、ここはお化け屋敷ではないと確信している所、例えば電車の中で、パニック障害の人たちは電車のドアが閉まったら『閉じ込められた』『もう逃げられない』『怖い』という発想になり、一人お化け屋敷状態になっているのです。


★皆さんは、お化け屋敷の中で怖がっている人を助けるにはどうすれば一番良いと思いますか?

精神科や心療内科の処方する薬が一番良いと思いますか?

このお化け屋敷は作り物で本物ではないと教えて、お化け屋敷の外に連れ出すのが一番良いと思いますか?

当然、二番目ですよね。

取り合えず落ち着かせる為に薬を飲ませる事は仕方がないと思いますが、ずっと薬を飲ませ続ける事はパニック障害の原因の認知の歪み(勘違い、一人お化け屋敷状態)の改善は全くなされていません。


★最小不幸社会

菅直人首相と民主党は「最小不幸社会の実現」をマニフェストに掲げました。

しかし、対人緊張症や神経症(パニック障害を含む)、うつ病に関しては、日本は最小不幸社会ではなく最大不幸社会です。

何度もこのブログで書きましたが、日本以外の先進国では投薬治療以上に認知行動療法などの原因の認知の歪みを修正する心理療法が用いられています。

しかし、日本は、東日本大震災、福島第一原発事故をご覧になれば分かると思いますが、被害者第一ではなく利権第一のいつの間にかとても程度の低い醜い国になってしまいました。

日本国民でしたら、一部の政治家や利権をなくしたくない人以外は、政争などしないで被害者第一で迅速に復興や事故処理をやって欲しいと思っているはずですが、被害者そっちのけで東日本大震災、福島第一原発事故を利用して総理大臣の椅子に一日でも長くしがみ付いていたいという首相や東日本大震災、福島第一原発事故を利用して政権奪取をしようという自民党など酷いものです。

対人緊張症や神経症(パニック障害を含む)、うつ病に関しても、エイズ事件やC型肝炎事件などを思い出して下さい。

例えば、アメリカでは10年も前に使用禁止にしている薬剤が利権(お金儲けのため)、製薬会社、役人、政治家の利権を失わない為に、数多くの人たちの命が犠牲にされたのです。

それと同じような状況が対人緊張症や神経症(パニック障害を含む)、うつ病に関しても現在進行形で起きています。

何故ならば、日本以外の先進国のように、認知行動療法などの認知の歪みを修正する心理療法が広まったら、製薬会社や医師などの利権が損なわれるからです。

逆に、利権拡大の為に、

「対人緊張症は病気です。医師の薬を飲みましょう。」

というようなパンフレットまで製薬会社は作っています。

製薬会社は何でもかんでも病気にして薬をたくさん売りたいのでしょう。


★国や製薬会社、医師、常識などを信じるか信じないかは皆さんの自由です。

しかし、国や製薬会社、医師、常識などを信じた人たちは、一部の人たちの利権を守るために(お金儲けの為に)、エイズやC型肝炎になって亡くなったり苦しんでいます。

真実は何かという事を、この国(日本)では自分自身で見つけないと大変な事になります。

当たり前ですが、私の言う事を無条件で信じなさいと言っているのではありません。

よく考えて下さい。

まずは、最初の入り口です。

対人緊張症や神経症(パニック障害を含む)、うつ病は本当に病気なのでしょうか?

ぜひ、論理的によく考えて欲しいと思います。


★最後に、

「私は病気でも病気でなくてもどちらでも良いと思います。楽になれば良いのです。」

と言う人たちがいます。

しかし、これは絶対に駄目です。

病気か病気でないか、これからのケアの仕方が大きく分かれて来ます。

病気か病気でないか、これからの道が大きく分かれている二股の大きな人生の分岐点です。

あなたの人生が変わります。



★ご意見、リクエスト、ご感想などを
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。



★〇★〇★心理療法ハッピーライフの申し込み方、無料資料の請求の仕方


★最初に、無料資料のご請求をお願いします。

1. まずは、郵便局 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)に保証金500円を振り込んで下さい。

(以前は保証金なしで無料資料をお送りしていましたが、過去に気楽に何度も請求する人が多く中には一人で5回も6回も請求している人がいた為、保証金をお預かりさせて頂く事にしました。保証金は無料セラピー終了後に申し込む申し込まないに係わらずお預かり金ですから必ずお返し致します。)

2.無料資料の発送先をご連絡下さい。

メール、電話、ファックス、はがき、手紙で無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号をご連絡下さい。

ヤマト運輸 クロネコメール便にて個人名(矢野裕洋)で無料資料(約50枚)をお送り致します。

メールアドレス a@happylife.jp
電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
はがき、手紙 〒794ー0005 愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号 心理療法ハッピーライフ


★無料資料が届いたら、

1.まず、読まれて下さい。

2.無料セラピーの予約(約90分、無料)をするためにお電話を下さい。

電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)

3.電話で簡単な説明させて頂き、予約日時を決めます。


★無料セラピー(来訪でも電話、スカイプでも出来ます)で遠慮なく色々聞かれて下さい。

クライエントさんの色々なご質問にお答えをして、ご質問がなくなりましたらセラピーに関してのお話をさせて頂きます。

クライエントさんによりますが、中には既に有料セラピーの内容をお話して、セラピーを開始する人もいます。


★無料セラピーを受けられてから、有料セラピーに進むか進まないかを、1週間以内で決めて頂きます。

無料セラピー終了後に即決して頂いても良いのですが、後でじっくり考えられたり家族に相談する等じっくり時間を掛けて考えて頂きます。

しかし、限度は一週間です。

一週間を超えますと、私の過去の経験上、折角の無料セラピーでお話し合いをした貴重な内容がだんだん忘れられてしまいますから、一週間以内でお願しています。


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、6000円です。


★セラピーは直接来られなくても、電話やスカイプでも、来訪と同等のセラピーが出来ます。
(メールではセラピーは出来ません。)


★所在地 
〒794ー0005愛媛県今治市大新田町5ー6ー22コーポラス山下2ー202号
電話(ファックス)0898-22-3755(050-1099ー3966BBフォン)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋

★休日、営業時間

特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)

基本的な営業時間は午前9時~午後8時までです。