必須の人生勉強をの説明。絶対に大人になるまでに身に付けていないととても困る人生勉強です。例えば、小学校の勉強は生きる為に絶対に必要な勉強ですが、中学以降の勉強は身に付いていなくても、教養とか学歴には反映しますが、生きる事自体は困りません。
必須の人生勉強、という事が良く分からない、ピンと来ない、という人が多くいます。
当たり前といえば、当たり前で、今までの人生で、必須の人生勉強という概念に出会った事がないですからね。
では、必須の人生勉強とは何か?
と言うと、人生勉強は多岐に渡ります。
その多岐に渡る人生勉強の中で、題名にある通り、大人になるまでに身に付けていないと絶対にとても困る人生勉強です。
この必須の人生勉強を大幅に身に付けないまま、大人になった人たちの代表者が、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちです。
ですから、同じ世界に生きているし、同じような体験経験なのに、多くの必須の人生勉強を困らない程度以上に身に付けている人たちは平気なのに、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちはとても強い恐怖を感じて学校や会社を辞めてしまったりまでして、人生を勘違いから崩壊させたりまでします。
簡単に言うと、必須の人生勉強が不十分なために、多くの人たちは怖がらない事をとても強く怖がっている(勘違いですが)という事になります。
さて、必須の人生勉強を学校の勉強に例えたら、小学校までの主な勉強は、これを身に付けていないと大人になったらとても困りますよ、という勉強が(例外もありますが)主です。
具体的には、足し算引き算掛け算割り算や新聞が読める程度の漢字の読み書き等です。
では、中学校以降の勉強は、初歩の英語は例外になりますが、他の勉強は身に付けなくても困りません。
(注、楽天のように社内の言語を英語にする、という企業も出てきましたから、英語は初歩ではなく、これからは、相当必要になると推測できます。)
具体的には、方程式や因数分解は研究者や教師にならなければ不要です。
また、鎌倉幕府がいつ成立したか? 教養にはなりますが、知らなくても全然困りません。
中学校以降の勉強は、初歩の英語を除くと、同年代の子供の中で自分はどれだけ優れているのかを競っている勉強です。
ですから、学歴や教養には反映しますが、生きる為に必須の勉強ではないのです。
必須の人生勉強と人生勉強の違いは分かりましたか?
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