『足し算引き算できない病』 と医師に診断されて薬で治ると言われたらどう思いますか?
今の日本で、足し算引き算、が十分に出来ない人はほとんどいないでしょうが、足し算引き算が出来なくて困って、苦しんでいる人に、
『君は 足し算引き算できない病 だ』
と医師が言って、
『足し算引き算できない病 は投薬治療と長期休養で治る』
と言われたら、どう思いますか?
当たり前ですが、全ての人が医師の言っている事を否定すると、私は思います。
そして、足し算引き算ができなくて人生の色々な所で困って苦しんでいる人が居たら、
『足し算引き算 を私が教えてあげるから勉強しなさい。真剣に勉強をしたらほとんどの人達が足し算引き算が困らない以上にできるようになっているから、あなたも真剣に勉強したら出来るようになるから、今からでも足し算引き算を真剣に勉強しなさい。』
と言うと思います。
対人緊張症、神経症、うつ病(外因性うつ病は一応除く)は、足し算引き算ができないのではありませんが、
足し算引き算と同様に多くの人たちが困らない程度以上にできている、必須の人生勉強 が出来ていないのが原因です。
しかし、現在の日本の医師たちは、対人緊張症、神経症、うつ病の人達の症状だけを診て、原因を究明しようとはしていません。
そして、対人緊張症、神経症、うつ病の症状を頭がぼんやりする薬などで強制的に抑えようとして、症状を強制的に抑えられたら 治った と言っているのです。
大分昔に、このブログで、医師の薬をお酒 に代えてわざとコミカルに書いた事があります。
対人緊張症、神経症、うつ病の患者に医師は薬を飲むように言います。
(対人緊張症、神経症、うつ病の患者に医師はお酒を飲むように言います。)
すると、患者は、薬を飲んでいる時は楽なのですが薬を飲まないと症状が出て辛いと言うと、医師は、だから薬を飲み続けなさい、と言っているでしょう、と言います。
(すると、患者は、お酒を飲んで酔っ払っている時は楽なのですがお酒を飲んでいなくて酔っていない時は症状が出て辛いと言うと、医師は、だからお酒を飲み続けてずっと酔っ払っていて下さい、と言っているでしょう、と言います。)
とうでしょうか?
必須の人生勉強不足で困っているのですから、必須の人生勉強を困らない程度以上に、足し算引き算と同様に、できるようにならないと、誤魔化しているだけで、本当の困っている問題はなくなりません(治りません)。
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