吃音(どもり)も必須の人生勉強を勉強して怖くなくなったらスッキリ爽やかに治ります。何故ならば、吃音の人は、怖くない時はしっかりしゃべれているでしょう。
心理療法ハッピーライフに来られる対人緊張症(社交不安障害、社会不安障害)の人達の最も多い症状は赤面症です。
そして、次に多い症状が吃音(どもり)です。
精神的な吃音(どもり)は当たり前ですが、病気ではありません。
何故ならば、一人の時や家族、幼稚園からの友達の前では、極少数の例外はありますが、ほとんどの吃音の人たちは吃音しないで普通にしゃべる事ができます。
本当の病気で、一人の時や安心できる人の前では症状は出ないという病気があるはずがありません。
では、通常の病気、例えば、今流行っているインフルエンザや風邪のような病気ではないのですから、どうすれば治るのか?
(注、通常の病気ではないですから治る(病気が治る)というよりも直る(間違いを直す)の直すを使うべきですが、話の流れでここでは、敢えて、治るのか? と書きました。)
科学的に、論理的に、具体的に考えて見ましょう。
答えは、簡単でシンプルです。
怖いから吃音しているのです。
ですから、安倍総理大臣もトランプ大統領もテロリストに拳銃を向けられたとしたら怖いですから吃音する可能性が十分にあると思えますよね。
これと同じようなものです。
そして、重要な事は、多くの人たちは同じ環境にいても怖く感じない(怖く感じない)という事です。
吃音(どもり)を治すのに、薬で頭をぼんやりさせたり、開き直りや言い聞かせ、気をそらす、話し方教室で妙な節をつけてしゃべる練習をする等では、根本的な解決にはなりませんし、逆に色々大変です。
物事はシンプルに考えた方が良い事が多いと思います。
シンプルに考えれば、一言、怖くなくなれば良い、のです。
必須の人生勉強をする事で、客観的に見たら、怖い事ではない事を勘違いをして怖がっていた、という事が、クライエントさんは初めて気付いて良く分かります。
そして、本当にその通りだと深く分かったら、勘違いの恐怖がなくなりますから、吃音しなくなります。
元々、普通にしゃべる方が楽で、吃音しながらしゃべる方が余計な労力を使っているのですからね。
怖くなくなれば、吃音はスッキリ爽やかに直ります。
保障します。
大丈夫です。
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