「不安救急」を読む事で「不安症」は治ります。「不安症」が治る理由を「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明します。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第一回目
まずは下記の「幽霊見たり枯れ尾花」の話を読まれて下さい。
「幽霊見たり枯れ尾花」
江戸時代の夏の夜、若い男が、風通しの為に雨戸や襖を開け放しにして蚊帳を吊って寝ていると、遠くに白いものがチラチラ見える。
それが幽霊がおいでおいでをしているように見えると思ってしまったら、とてもとても怖くなってしまって体中が布団の中でブルブル震え始めてしまった。
しかし、このまま布団の中で一晩中震え続けるのは嫌だと思い、勇気を振り絞って本当に幽霊なのかどうかを見に行こうと決断をして見に行くと、何のことはない、枯れたすすき(尾花はすすきの事)が風になびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えていただけだと分かると全く怖くなくなってぐっすり眠れました。
「不安救急」を読む事で「不安症」が治る理由の説明」
「不安症」や「心配性」「不安に苛まされている人たち」は、特別な危機を伴っている場所や環境には居ません。(逆に言うと、安全な場所、安全な環境に居ます。)
また、「不安に困っていない」多くの人たちと同じ場所、同じ環境に居ます。
「不安症」や「心配症」「不安に苛まされている人たち」は、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように、勘違いで「幽霊だ」と思い込んで恐怖に震えておののいている状態です。
「不安救急」を読むだけで、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように「幽霊だと思い込んでいたけれども枯れたすすきがなびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えただけだったんだ」となったのと同じように、「不安は恐怖ではなかったんだ」「不安は有難い心の問い掛けだったんだ」と「不安」の本当の姿、「不安」の真の姿、が分かる事で、「幽霊見たり枯れ尾花」の話と同じように、すっきりと爽やかに、これからの人生を不安がらないで生きて行く事が出来るようになります。
おかげさまで、「不安救急」は売れています。
一家に一冊、家族そろって不安に強い心を持って人生を謳歌して行きましょう。
★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど、私の感覚では100倍以上違います。
★『不安救急』は『不安』で病院に掛かっていても、病院に掛かっていなくても、より良い人生にする為に、とても役立ちますから、家族そろって読まれる事をお勧めします。
★「不安」や「心配」でとても困っている、とても苦しんでいる人へ
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