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心理療法ハッピーライフのセラピーは科学です。思い込みではありません。

2019年07月05日 | 心の問題 全般

心理療法ハッピーライフのセラピーは科学です。思い込みではありません。

 

認知行動療法は世界で最も広まっている心理療法です。そして、うつ病に認知行動療法が効果があるという事は世界的に認められています。ですから、NHK教育(Eテレ)でも認知行動療法を取り扱ったりしています。

 

しかし、世界と違って日本ではまだまだ認知行動療法はあまり広まっていません。

 

ですから、対人緊張症や神経症、うつ病、願望達成などに認知行動療法が効果があるという事は常識になっていません。

 

しかし、心理療法ハッピーライフのセラピーは科学で、思い込みではありません。

 

2019年6月14日放映の虎ノ門ニュース(インターネット番組)の中で、科学者の武田邦彦先生が分かりやすく科学とは何か? を説明されましたので引用させて頂くと、ノーベル賞レベルの研究をしている科学者の科学は科学というより想像と妄想でその中から科学と言えるものが産まれるが、一般的な科学は、

 

『科学とは少なくとも結果が伴っていなければいけない』

とおっしゃっていました。

 

そして、例として、緑黄色野菜は体に良い と 褒めて子育てをするのが良い という事は、結果が伴っていないから(結果がはっきりしていないから)、これは科学ではなく『思い込み』の段階だ、とおっしゃっていました。

 

私もその通りだと思います。

 

科学とは筋(論理的、合理的)が通っていて、誰が行っても、誰が受けても、同様な結果が伴わなければ科学ではないと思います。

 

しかし、日本ではまだまだ認知行動療法などが広まっていませんから、思い込み、のように思われている人たちがとても多いと感じます。

 

個々の話は直接、私に質問をして頂きたいと思いますが、

 

対人緊張症を例にすると

 

☆     原因 

 

対人緊張症自体の症状は、赤面症、吃音、多汗、緊張時の手足の振るえなど多岐に渡りますが、対人緊張症自体は病気ではなく、多くの人たちが成長と共に自然に身に付けた、多方面からの客観的な情報の取り方、不安の処理の仕方などが十分に身に付けられなかったから、年齢的には大人になっているのに、子供の頃のままの考え方や感じ方が多く残っているために、子供の頃からの人と自分の心の関係、自分(子供)が下で大人が上 の心の関係のまま、(対人緊張症ではない多くの人たちは、自分(大人)だから周りの大人と対等 という心の関係)に心が成長していないのが原因で、周りの人たちが上だから多くの場面で緊張をする。病気ではなく、一種の発達障害という方が近いが本当の発達障害ではなく足し算引き算を勉強し忘れていたようなものです。

 

☆     ケア(治し方)

 

症状が問題ではなく、心の成長不足が原因だから、必要な人生勉強(多方面からの客観的な情報の取り方、不安の処理の仕方など)を勉強して頂き、人と自分の心の関係を大人同士、に成長して頂く。心理療法ハッピーライフでは必要な人生勉強をお教えします。

 

☆     結果

 

全ての人が治ります。(真剣に必要な人生勉強をして頂く事が条件です。)

 

真剣に必要な人生勉強を勉強して頂き、多くの対人緊張症ではない人達と同程度以上の能力を身に付けて頂ければ、全ての対人緊張症の人たちは治ります。症状もなくなります。理由は、必要な人生勉強は、例えば、足し算引き算とおなじようなものですから、足し算引き算を真剣に勉強したら全ての人が足し算引き算が出来るようになるのと同じです。

(注、私の指示通りに真剣に必要な人生勉強をして頂ければ全ての人が治ります。当たり前ですが、足し算引き算と同様に、勉強をしない人は身に付けられませんから治りません。)

 

心理療法ハッピーライフのセラピーは科学です。

思い込みでは決してありませんので、良く理解して下さい。



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