平成8年に新しい診療科として認可される以前は心療内科という診療科は存在していない。『不安救急』の中から。
『不安救急』の中に、『心療内科』は平成8年に新しい診療科として認可される以前は、日本のどこにも『心療内科』という病院は存在していませんでした、という話を書いています。
「昔は『心の病』はほとんど無かったのに、何故か、時代と共に『心の病』がとても増えて来た。」
という事を、若い人は疑問に思った事はないのではないかと思いますが、おそらく50歳以上の人たちは疑問に思った事があるのではないかと思います。
同様に、昔は、アレルギーの子などほとんどいなかったとか、花粉症なんか昔は無かった、という事もある程度の年齢以上の人たちは思った事があると思います。
『不安救急』の中に、『心療内科』は平成8年以降にしか存在しないという話と、何故、『心の病』が時代と共にとても増えて来たのかという理由も書いています。
物質的に豊になればなるほど、『心の問題』は増えて来るようになっています。
ですから、どんなに苦しがっている、本人が辛がっている、社交不安障害(対人緊張症)も神経症もうつ病も生きるのに必死の状態になったら(物質が足りなくなったら)、悩む余裕がなくなりますから、治ってしまいます。
では、物質的に豊かな生活をして、なおかつ、『心の問題』もほとんど無い人生を歩むにはどのようにすれば良いのか?
答えは、『不安救急』の中に書いています。
よろしかったら、『心の問題』が起きる前の予防にも役立ちますから、『不安救急』250円をぜひ購入して下さい。
私は、『不安救急』の内容を日本中に広めて、日本を変えたいのです。
では、本日は、お休みなさい。
★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど違います。
★『不安救急』は『不安』で病院に掛かっていなくても、より良い人生にする為に、とても役立ちますから、家族そろって読まれる事をお勧めします。
★「不安」や「心配」でとても困っている、とても苦しんでいる人へ
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