NYダウ100㌦急落!
とかいうニュースをみるとギクリとします。
ますます景気が悪くなんのかなぁ。。とか思っちゃいますよね。
「NYダウ」は工業株の平均株価のことですが、
構成銘柄がいくつくらいあるのか調べてみると。
その数、なんと30。 たったの30社。
30の平均なら、1社の株価が暴落しただけで数値もそりゃフワフワしますわな。
そんなものになんの意味があるのかさっぱりわからんです。
ちなみに日経平均は225社ですが、これでも景気の指標にはまだまだ足りないと思います。
そこで、景気・購買力・為替を知るためのいい指標として有名なのが、例のエコノミスト誌が毎年発表するビッグマック指数。
米国で3.5ドル(315円)のビッグマックが各国ではいくらで買えるのかで、実際の為替レートと照らしあわせてその国の勢いを知ろういうものです。
世界中どこへいっても同じ味・同じ品質のものだからできる面白い比較ですね。
日本ではこないだまでは290円でしたが、最近310円に値上がりしましたので、実際の為替レートにほぼ沿った価格になっています。
ユーロ圏では一個570円もしますので、対ドルに対して過大な評価になっています。
一方、中国人民元では150円程度の過小評価となっています。
やはり中国は勢いありますねぇ。
では気になるインドではどうなのか。牛肉はタブーだが。
調べてみるとなんと、かの国にはビーフ0%バーガーなんていうものがあるんですねぇ!
調子に乗ってネット上を泳いでみると、出てくる出てくる。
トルコには、羊肉ダンゴのキョフテをピタパンにはさんだトルコマックがある。
エジプトでは、同じく羊肉のコフタをはっさんだアラビアマック。
タイでは米(コメ)マック。 豪州にはオージーバーガー。
グリーンランドではムース(ヘラジカ)マック、
南極マクマード基地限定のオキアミマック。。。
・・後半はおれの創作ですが、国柄によっていろいろとあるものですなぁ。
そしてどこの国のHPも「I`m lovin`it」のコピーは共通で、さすがはマックといったところです。
(アラビア圏はニョロニョロした文字でよくわかんないけどたぶんそう書いてあるはず)
日本も侍マックを作ればよいのに。
俺は食べませんけどね。
羊バーガーはちょっと美味しそう
沖縄には? ふふふ、ジェフのゴーヤーバーガーとヌーヤルバーガーがありますがな!
もちろん大好きです!