巨人の星がインドでリメイクされて、好評らしい。
舞台はムンバイ、競技はクリケット(!)。
未成年の花形がスポーツカーを運転するのは教育上よろしくないとのことで、お抱えの運転手が付いているらしい。
あのインドで教育上とか、何を言ってるのかよくわからないけど、さすがは支配慣れしている国なのだなぁ。
お国柄というべきか、あの明子ねぇちゃんが妖艶なオンナになっていて、これはこれでなかなか良い。
「薄幸な姉」などという設定は、インドではごく普通にありふれているからキャラが立たないのだろう。
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・・・いい。 いいよ、シャンティ。 今日もすごく色っぽい(w
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あと、インド飛雄馬のギプスにバネがないところをみると、負荷がかかってないのは明白なんだけど、これはもしかしたらあの国ならではの奇抜な修行なのかもしれない。
登場人物のインド的解釈として、
バイシャの左門豊作(貧乏&子沢山)
クシャトリアの伴宙太(社長のドラ息子)
など、カーストの人間模様をどう描くかが見ものなのだが、
実はいちばん気になるのが
「一徹オヤジの[ちゃぶ台ひっくり返し]をどう表現するか」
のところなのである。
なんと驚くべきことに、そのシーンは実在するらしい。
インドのちゃぶ台ってどんな・・ってかやっぱりカレーとナンが飛び散るの?
10億人もいるんだから、どこぞのインド人がYouTubeにUPしてほしいと切に願うものでございます。。
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ひんずー教徒よ、 これが本物だ!
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