この夏は厳しめの登山をすることで身体面の現実逃避をおこなってきました。
なので秋は精神のバランスをとるために、Netfrixを一気観しながらの飲酒で鍛えてみることに。
梨泰院クラスなどのぬるめのドラマを10話×5夜連続で観ていたら突然体調を崩し、家人から「猿か!」と言われ人間をやめたくなりました。
さて、こないだ親父が起こした自損事故の後始末をするために房総半島へ行ってきました。
内房の海岸沿いを走っていたら、漁港近くの定食屋が賑わっています。
午前10時です。開店前なのにすでに行列ができていた
ネットで調べるとどうやらアジフライの名店のもよう
全国で一番うまい、と評する者もいて、居酒屋でよくオーダーするあれとどのような違いがあるか興味を持ちました。
わたくしは食べ物で行列するのは好みません、というか沖縄で行列なんかしていたら日射病で死んでしまうので、そのようなことは10年以上したことがありません。
そもそも、なんで行列するかっていうと、そういう人たちって、たぶん料理ができないんじゃないでしょうか。
大抵のものを再現できるスキルがあると、コスパ的に行列というものができなくなります。
だって1時間も2時間も並ぶ時間を時給に換算すると、結構いい食材が買えてしまうもの。
自分の知らない新しい味への興味はあるけれど、そういう皿を提供する店って予約が必須なので行列はできません。
一番美味しいアジフライは自分で釣って揚げたやつ、と思う私が今回なぜ行列したかというと、
この店は幻の「黄金鯵」を食べさせてくれるからなのです。
普通の鯵は群れでプランクトンを捕食しながら回遊するのですが、黄金鯵は群れからはぐれて海底の岩礁にじっと棲み、エビやカニなどの高カロリーな餌を食べてぬくぬく育ちます。
よって魚体はふっくらと肥え、体表はその名の通り黄金色に輝いています。
まさに黄金色! (うまかもん市場HPより)
その生息数はごく僅かなので、わたくしなどは20年前に1尾釣り上げたのみです。
惜しむらくは、それがどんな味だったか全く思い出せない。
なので、味の記憶をたどるべく行列に参加することにしたのです。
OK、それでは幻の黄金鯵、いってみよー。
カジメらーめんとかもありましたが、ここはまあ、一番人気で
店員さんは全員おばちゃん&おばあちゃんで、動きがキビキビしているから回転がよく、待ったのは30分くらいでした。(休日は1時間以上が当たり前らしい)
席につき、カウンターの内側でじゃんじゃん揚がっていく黄金鯵を眺めていたらあっという間にやってきました。
どうして食べ物を撮るとゴミのような写真になてしまうのか
味噌汁はカジメが入っているのでとろとろしていて滋味。
冷奴も大豆の香りがふんわりしてていいですね。房総の豆腐は美味しいのです。
そしてアジフライはカジキみたいにものすごく分厚いです。普通のアジフライの2倍くらいはあります。
レモンを撮りたかったのでしょうか。ゴミクズ写真。。。
繊細な脂をまとい、ずっしりジューシーな黄金鯵フライは、それはそれは歴代3指に入るくらい美味しいものでした、、、んだけども。
あまり記憶には残らなかったんですね。 なぜかというと。
刺身たちが絶品すぎて、完全に主役を喰っちゃってるんですよ
タコがなんと地ダコです。ここ浜金谷の地ダコといったら超高級品で、あの有名な明石のタコより高いキロ7,000円ですよ、通常は高級寿司屋なんかに流通しているセレブなやつが定食屋にいるなんて。
噛みしめるほどに栗のように甘い旨味が溢れ出す逸品でした。
隣のカンパチは獲れたてなのでしょう、身の角がピンとしてサクサクの歯ごたえで、蒲田あたりの割烹よりよっぽど上等。
黄金鯵の刺し身は、鯵ってこんな香りだったっけ?というくらいに、なんというか、ブーケやアロマのような果実味を感じさせるのです。
そしてその旨味は舌だけでなく、喉にまで押し寄せるほどに濃く、凝縮しています。
感動しました。圧倒されました。
これだけのクオリティがあるのに刺身定食が存在せず、脇役とは。
その理由は刺身だけを追加オーダーしたときにわかりました。
追加は半人前しか提供できない。つまりコストに合わないのです。
刺身はお酒のあてでちょいとつまむものと思ってましたが、この店のは味が濃いからものすごくご飯が進みました。ご飯のおかわりは一杯だけ無料でしたよ。
館山に着くまでの30分ほど、鯵の旨みの余韻が喉の奥にずーっと残ってて頭がぼーっとしちゃいました。
刺身で感動したのは、韮崎の鰻屋で供された鮪以来、数十年ぶりのことでした。
館山に着き、親父の事故現場へ
花壇3つにぶち当たり、最後は柵を壊して止まった
千葉県から21万円請求されましたがちょっと高額すぎやしませんかねぇ。
でもまあ、本当に誰も怪我しなくてよかったです。
これを機に免許を返納してもらいますからね!
さすけ食堂
月金土日のみ営業
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なので秋は精神のバランスをとるために、Netfrixを一気観しながらの飲酒で鍛えてみることに。
梨泰院クラスなどのぬるめのドラマを10話×5夜連続で観ていたら突然体調を崩し、家人から「猿か!」と言われ人間をやめたくなりました。
さて、こないだ親父が起こした自損事故の後始末をするために房総半島へ行ってきました。
内房の海岸沿いを走っていたら、漁港近くの定食屋が賑わっています。

ネットで調べるとどうやらアジフライの名店のもよう
全国で一番うまい、と評する者もいて、居酒屋でよくオーダーするあれとどのような違いがあるか興味を持ちました。
わたくしは食べ物で行列するのは好みません、というか沖縄で行列なんかしていたら日射病で死んでしまうので、そのようなことは10年以上したことがありません。
そもそも、なんで行列するかっていうと、そういう人たちって、たぶん料理ができないんじゃないでしょうか。
大抵のものを再現できるスキルがあると、コスパ的に行列というものができなくなります。
だって1時間も2時間も並ぶ時間を時給に換算すると、結構いい食材が買えてしまうもの。
自分の知らない新しい味への興味はあるけれど、そういう皿を提供する店って予約が必須なので行列はできません。
一番美味しいアジフライは自分で釣って揚げたやつ、と思う私が今回なぜ行列したかというと、
この店は幻の「黄金鯵」を食べさせてくれるからなのです。
普通の鯵は群れでプランクトンを捕食しながら回遊するのですが、黄金鯵は群れからはぐれて海底の岩礁にじっと棲み、エビやカニなどの高カロリーな餌を食べてぬくぬく育ちます。
よって魚体はふっくらと肥え、体表はその名の通り黄金色に輝いています。

その生息数はごく僅かなので、わたくしなどは20年前に1尾釣り上げたのみです。
惜しむらくは、それがどんな味だったか全く思い出せない。
なので、味の記憶をたどるべく行列に参加することにしたのです。
OK、それでは幻の黄金鯵、いってみよー。

店員さんは全員おばちゃん&おばあちゃんで、動きがキビキビしているから回転がよく、待ったのは30分くらいでした。(休日は1時間以上が当たり前らしい)
席につき、カウンターの内側でじゃんじゃん揚がっていく黄金鯵を眺めていたらあっという間にやってきました。

味噌汁はカジメが入っているのでとろとろしていて滋味。
冷奴も大豆の香りがふんわりしてていいですね。房総の豆腐は美味しいのです。
そしてアジフライはカジキみたいにものすごく分厚いです。普通のアジフライの2倍くらいはあります。

繊細な脂をまとい、ずっしりジューシーな黄金鯵フライは、それはそれは歴代3指に入るくらい美味しいものでした、、、んだけども。
あまり記憶には残らなかったんですね。 なぜかというと。

タコがなんと地ダコです。ここ浜金谷の地ダコといったら超高級品で、あの有名な明石のタコより高いキロ7,000円ですよ、通常は高級寿司屋なんかに流通しているセレブなやつが定食屋にいるなんて。
噛みしめるほどに栗のように甘い旨味が溢れ出す逸品でした。
隣のカンパチは獲れたてなのでしょう、身の角がピンとしてサクサクの歯ごたえで、蒲田あたりの割烹よりよっぽど上等。
黄金鯵の刺し身は、鯵ってこんな香りだったっけ?というくらいに、なんというか、ブーケやアロマのような果実味を感じさせるのです。
そしてその旨味は舌だけでなく、喉にまで押し寄せるほどに濃く、凝縮しています。
感動しました。圧倒されました。
これだけのクオリティがあるのに刺身定食が存在せず、脇役とは。
その理由は刺身だけを追加オーダーしたときにわかりました。
追加は半人前しか提供できない。つまりコストに合わないのです。
刺身はお酒のあてでちょいとつまむものと思ってましたが、この店のは味が濃いからものすごくご飯が進みました。ご飯のおかわりは一杯だけ無料でしたよ。
館山に着くまでの30分ほど、鯵の旨みの余韻が喉の奥にずーっと残ってて頭がぼーっとしちゃいました。
刺身で感動したのは、韮崎の鰻屋で供された鮪以来、数十年ぶりのことでした。
館山に着き、親父の事故現場へ

千葉県から21万円請求されましたがちょっと高額すぎやしませんかねぇ。
でもまあ、本当に誰も怪我しなくてよかったです。
これを機に免許を返納してもらいますからね!
さすけ食堂
月金土日のみ営業
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