隣どうしの2台で、ちょっとした金額を勝利した。
パチンコで勝った金なので、普段は観る事のなかった韓国ドラマに挑戦してみよう。
ツタヤの5本1000円キャンペーンに乗って、気になる「第五共和国」

80年代(俺、高校生の頃)の戒厳令下の韓国を描く実話ドラマなんだが、みんなギラギラと脂ぎっていてかっこいいことこのうえない。
草食系男子・・・あちらの国にはそんなもんひとりもいないのよ。
朴正煕暗殺事件の後、全斗煥が不正な手段で政権をつかみ大統領になっていく様がスリリングで最高だ。
男優たちが本物クリソツなのもいいネ。
怒ると相手をすぐボコボコにしちゃうあたりは「仁義なき戦い」を彷彿とさせますが、第五共和国のほうは実話で実名つかってるから驚きです。
深作映画と大きく違うのは、銃声。
韓国は徴兵制の国だからして、誰もが銃の扱いを知っているのでパン!パンッ!ってとってもリアルなのです。
日本の「バキュ~ン」もそれなりに味わいがあるけどね。
しかしコリア男はどうしてこんなにも熱くなれるのだろうか。
ばあちゃんは「やっぱりキムチたべてるからじゃないの」というけれど、キムチは俺も毎日食べてるからそれはちょっと違うと思う。
あと、静岡のパチンコ屋で高設定の台を知り合いに教えた店員が特別背任罪とかで逮捕されたらしいが、高設定の台はだれが打っても出る(ことになっている)んだからそれを特定の人物に教えたところで会社側は余計な損害を被ったことになるのだろうか。
いったいどうやって立証すのかしらん。。
</object>