熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
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博物館めぐり

2013-07-26 05:33:43 | 文章
7月26日(金)、曇り。

昨日は、本当に暑かった。
猛暑というより、酷暑。

いつものように、仕事開始は7時過ぎでした。
「南帝無双」の3回目の塗り込み。

これを1時間半。
短い時間でも、ボツボツと確実に。

9時に「ピンポーン」。
二人のお客様。
予定より30分程早かったOさんとAさん。

Aさんは、将棋・囲碁の棋譜を隈なく記録収集しているのだそうです。
そのほかにも、連珠関係など。
今回は、初めての訪問です。
この後、三人で奈良と大阪へ。

先ずは奈良国立博物館。
博物館へは、およそ20分と近い。
Aさんが是非会いたいとのことで、連珠元名人のNさんに、この時間ならいきなり行って会得るかもしれない。
会えればラッキー。
そんな思いで、待つこと15分。
運よくNさん。

5分ほど時間をとってもらいました。
NさんとAさんの二人は、32年ぶりとか。
懐かしい昔話に、花が咲いたと喜びは一入。
(このくだり、何のことやらサッパリわからないと思います)

博物館では折から「みほとけのかたち」展。

脇の池では色とりどりの鯉たち。


次は、東大阪の大阪商業大学。
道程は、生駒山のトンネルをくぐって40分。
約束は11時。
その3分前でありました。

主な用件は、Oさんと、Aさんの関連。
面会するのは、Tさんとkさん。
小生は、「お付き」みたいなものです。
ここで1時間余り打ち合わせた後、展示室へ。
「大局将棋」との再会は半年ぶり。
その様子です。


午後は、京都へ。
途中、駐車場のあるレストランで、昼食を兼ねて小休止。
京都国立博物に14時頃到着。
折からの京都館では「遊び」展。

残念ながら、将棋関連の展示は見当たりません。
企画者は、将棋への関心は無いのでしょうね。

ということで、帰着は16時30分。
Oさん、まだ2時間ほど余計にかかりますね。
お疲れさまでした。

今日も、またお世話になります。
(これも、当事者のほかは意味不明のことでしょうね)
では、また。
コメント (4)
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