熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

2年前の推定復元品

2014-09-05 05:18:03 | 作品
9月5日(金)小雨。

低気圧の真っただ中。
鉛色の空。

朝晩は少し気温が下がっています。
しかし当地の最高気温は30℃超え。
蒸し暑さが戻っています。

一方、北海道・北の大地は最高気温23℃とか。
そろそろ朝晩は、ストーブが要るのでしょうか。
日本列島は、やっぱり南北の差が大きいですね。

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映像は象牙の中将棋駒。

1年半ほど前に仕上げた水無瀬駒の推定復元品。
「将棊馬日記」によれば、兼成さんが作った象牙駒は5組。
小将棋駒が3組、中将棋駒が2組。
その中将棋駒の一組は、家康と秀頼へ。
それを、思い起こしながら復元したものです。

駒の総数は92+余り歩1。
それを手元にあった30年前の桐製パネルに収納しています。
前回はランダムに並べていました.
昨日、チョッと思い立って、方向を揃えて整列。
すると、コンパクトに、左右に1センチほどの余白が。
その部分に細木を追加するとピッタリ。

思いついたことを直ぐに実行しみたくなりました。

コメント (1)
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駒の写真集

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