4月26日(金)、曇り。
この間、上京した折、娘の本棚で見つけた柳宗悦の本を借り出して、以来、それをところどころ何回か読み返している。その中の一節、工芸と道具としての機械のとのかかわりについて述べてある。この本は、昭和2年から3年にかけて書かれたもので、今から90年も前の著作なのである。 ここで述べられているのは、機械は、あくまで作り手の補助として使わなければならないと言っている。全くその通りだと思う。非力な人の手の力に変えたり、能率よく作業を進めたり。機械はそういう役割で使うということ。
おっとと、朝食の準備ができました。この続きはまた。
駒の写真集
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