熊澤良尊の将棋駒三昧

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一文字駒

2021-09-19 17:43:55 | 文章

9月19日(日)、晴れても蒸し暑い一日でした。
いつもは18時ころまで続けているのですが、今日は1時間ほど繰り上げて仕事を終えました。特に理由はありませんが、たまにはこのようなことがあってもいいだろうという思いでしたし、その時間をブログに充てもよいという気持ちでもありました。

さて、今日は一文字駒についてコメントをいただきました。
テレビでよく見る一文字の駒。
大昔、私も一文字の駒は、何組か作ったことはあります。
文字は古水無瀬、あるいは菱湖の一文字でしたが、やっぱり駒は二文字が似合うと思いました。
一文字駒は、テレビ映像用に大山名人の発想で生まれました。当時、テレビは解像度が低く、駒の細かい文字はボヤケて見ずらいものでした。一文字は、それを克服するアイデアでした。
以来、NHKテレビ将棋では見やすい一文字駒が使われるようになったことはキャリアある将棋ファンの皆様は、ご承知のことでしょう。
しかし、テレビで回数多く見ているうちに、これが駒のバリエーションだと勘違いし、そのように思いこむ人も出てきたように思います。
でも私の感覚では、やっぱり、駒は二文字が似合うと思うのです。
一文字の普通の対局に使うなどという発想には、どうも、同意することができないでいます。

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