熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

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相手は国宝級

2024-03-10 05:35:15 | 文章

3月10日(日)、晴。
朝から。明るい太陽。
今日は、温かくなりそう。

水無瀬神宮で、遺された「八十二才」の駒を見せられた時、いずれはこれに見習って、同じような駒を復元したいと思いました。
そのためには、どうするかです。
文字は写真に撮ればわかるのでしょうが、この分厚い駒の大きさを合わせるにはどうするのが良いかです。
とっさに、宮司さんに向かって「便箋を一枚もらえませんか」とお願いしました。

でも、その後はどうするかです。
駒は国宝級のモノだし、自分のモノではありません。傷つけてはなりません。
この後のことは、皆さんも考えてみてください。
一番良い方法、正解は後ほどに。

コメント (3)
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駒の写真集

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