速いもので今年もまた
エコポエム応募詩の審査がはじまった。
とちの輪県民会議主催。
県内小中高等学校から583作品の応募があり
予選通過の34作品が選考の対象となる。
大賞候補2作品。
優秀賞候補4作品を選び出す作業だが
子供たちが
一所懸命に書いたものに
優劣を点けるのは心苦しい。
作品の多くは作文
あるいは指導者(先生)の意向に影響されてか
オリジナリテイに欠けるが
いくつかは おお!と
眼を見張る作品もあって
小さな詩人の誕生に期待させられる。
いずれにしても
子どものうちからエコロジーに
興味を抱いてもらうことは喜ばしいことで
意義深い事業と心得ている。
小春日や絵文字メールを深読みし