以前ご≪気功薬餌療法≫からの黒豆料理をご紹介しました。
今回は・・・
「柏子仁茶」
こちらも「腎」の食譜として載っているのでご紹介します。
参考までに「百度百科」さまより
柏子仁茶
【出处】《气功药饵疗法与救治偏差手册》
【组成】柏子仁500克。
【功用】养心安神,益智,润肠。
【主治】①血虚心悸,失眠,盗汗。②老人及产后肠燥便秘。
【制法】上药除去残留的外壳和种皮后研碎,瓷器贮存。如治心悸、失眠证可炒香;肠燥便秘者宜生用。每日早晚各取15~20克,放保温杯中,冲入沸水盖闷15分钟,随意饮用。如治肠燥便秘,可在入睡时顿服。
【宜忌】大便溏泻着忌用。
【按语】《本草纲目》谓柏子仁“性平而不寒不燥,味甘而补,辛而能润,其气清香,透心肾,益脾胃,功能养心气,润肾燥,安魂定魄。益智宁神,宜乎滋养之剂用之。”由于心主神明,肾司二便,柏子仁养心,所以安神益智,滋肾所以润肠通便。本品含脂肪油及少量挥发油、甙。故肠滑作泻者、痰多胃弱者及暑湿作泻者,均不宜服。
柏子仁をお茶にして飲むということですね!
作り方は、柏子仁をカラ煎りしてから、お湯に入れ煮出せばいいようです。
柏子仁は「コノテガシワ」というヒノキ科の木の種子。
ご興味のある方は是非!
柏子仁(はくしにん)
性味:甘/平帰経心、脾、肝、腎
効能:養心安神、益陰止汗、益脾潤