心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

卤汁豆腐干(蘇州名物)

2019-03-05 04:52:43 | 食関係(気功食療法・素食)

中国・蘇州のお土産

津津豆腐干(とうふかん)


いろいろな味の豆腐干があったようですが、

いただいたのは、「卤汁」。



「卤汁」・・・

ちょっと気になりましたが…

使っている材料を見たら

動物性はなかったので一安心!


そして、おいしかったです。

ありがとうございます!



この豆腐干は

蘇州では有名なのだそうです!



 

「RETRIP」さまより

津津豆腐干

「豆腐干」とは、中国全土で広く使われている食品で、堅めに作った豆腐を乾かしたもの。蘇州では、100年以上の歴史のある食べ物で、独特な風味や栄養の豊富さから、日常的によく食べられています。



今までも豆腐干を自作してみよう!

と思いつつでしたので、

もどき豆腐干にチャレンジ!!

 

 

氷砂糖や中華調味料、腐乳なども使って

適当に作ってみました!

 

自分用なので、

自分で満足なら良し!!です。

 


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素食ライフ・・実践して思うこと

2019-03-04 16:29:41 | 食関係(気功食療法・素食)

素食(台湾素食・オリエンタルベジタリアン)を実践していると・・

 

「食は大事」

あらためて気づけるように思います。

 

自分に対して

負担になる食をやめて

養う食にしていくことの大事さというか・・

ちゃんと選べるようになりたいなと。

 

 

気功的な食を学ぶとき、

肉の良さも学びます。

肉を使った伝統的なレシピもあります。

そういったものの特徴を知ったうえで

修行者たちにとって

精進料理になっているということが

素食の実践を通して

実感してくる感じです。

 

我慢しているわけじゃないし…

肉食を悪としているわけじゃないし…

偏った菜食内容じゃないし…

 

 

ベジタリアンは・・

肌がカサカサになったり

皺だらけになったりと

そんなイメージを持っている方もいますが、

素食は

枯れるどころか元気いっぱい!!

そんな食です。

 

 

実感としては

優しく調っていく感じがするので

素食ライフは

無くてはならないものになっています。

 

 

今年も「はじめての気功薬膳」

数回、開催予定です。

実践しているからこそ・・・の部分も

お話できたら

少しはお役に立てるかなと思っています。

 

 


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司南(羅針盤)

2019-03-02 13:58:14 | 気功の話

中国のお土産でいただいた

「漢代司南」

 

羅針盤とのこと。

 

羅針盤といえば、

中国四大発明のひとつですよね!

 

おもしろいものをありがとうございました。

 

 

「北京週報」さまより

【羅針盤の今昔】

紀元前5世紀、世界最古の羅針盤が中国に出現。天然の磁石で作ったもので、スープのような形をしており、丸い底を平らな盤上に置くと平衡を保つことができ、しかも自由に回転する。静止すると、ひしゃくの柄は南の方向を指す。中国人はこれを「司南」と呼んだ。

10世紀になると、人類は人工磁性体を製造する技術を掌握した。鋼鉄片を魚の形に削り、舟のように水面に浮かべた後、天然の磁鉄を置くと、鉄片は反応して磁性を生じる。当時の人はこれを「指南魚」と呼んだ。こうした人工磁性伝達方法で作った指南魚は使用面で司南よりずっと至便であり、茶碗一杯の水があれば、水面上で方向を識別することができた。後世の人たちはまた、鋼鉄針を天然の磁性体の上で摩擦させることで、針に磁性を持たせた。こうした人工磁性伝達による鋼鉄針は本物な羅針盤だと言えるだろう。

羅針盤は古代、主に風水に用いられた。その後、航海や軍事家による方位確定に使用されていく。

10世紀ごろ、アラブ人は中国商船と交流するなかで羅針盤を使って航海するようになり、12世紀には、羅針盤はアラブ人を通してヨーロッパに伝わっていった。羅針盤の航海上での応用は、その後のコロンブスによるアメリカ新大陸の発見や、マゼランによる地球一周航海をもたらすことになる。

羅針盤によって西洋は世界市場を開拓することができ、世界経済の発展が大々的に促された。資本主義にとっては発展に向けた基盤が整ったことになる。

現在、中国は位置測定でより近代的な北斗衛星ナビゲーションシステムを有している。00年10月と12月、2個の北斗試験衛星の打ち上げに成功したことで、同システムはミサイルや航空機、船舶、衛星、個人向けのナビゲーターが可能となった。交通運輸や海上の安全・管理、農地の湿度保持状況の監視、炭鉱の安全生産、水文の測定・予報、森林防火、気象観測などの分野での応用にも成功し、社会・経済的に高い効果を上げている。

近年、中国ではナビゲーション技術が急速に発展。全地球測位システム(BPS)技術応用協会のデータによると、07年のBPS設備の販売台数は約40万台を数え、多くの携帯もBPS機能を備えており、全国大半の地区をカバーしている。

それでも、羅針盤は淘汰されたわけではない。多くの野外探検者は携帯GPSと同時に羅針盤も携行する。もちろん、この羅針盤は過去の「司南」のようなものではなく、ボタンと同じ大きさの程度のもの。スポーツ用腕時計の多くにも羅針盤が装着されており、携帯や使用がずっと便利になった。

 

 

百度百科さまより

司南 (中国古代辨别用仪器)

司南是中国古代辨别方向用的一种仪器,是中国古代劳动人民在长期的实践中对物体磁性认识的发明。据《古矿录》记载最早出现于战国时期的河北磁山一带。据近代考古学家猜测用天然磁铁矿石琢成一个勺形的东西,放在一个光滑的盘上,盘上刻着方位,利用磁铁指南的作用,可以辨别方向,是现在所用指南针的始祖。但并无考古实物。 现比喻行事的准则;正确的指导。

传统的观点认为司南是中国汉代甚至战国时代华夏劳动人民发明的一种最早的指示南北方向的指南器,还不是指南针。据《古矿录》记载最早出现于战国时期的河北磁山(今河北省邯郸市磁山一带)一带。司南的发明是我国古代劳动人民在长期的实践中对物体磁性认识的结果。由于生产劳动,人们接触了磁铁矿,开始了对磁性质的了解。人们首先发现了磁石吸引铁的性质,后来又发现了磁石的指向性。经过多方面的实验和研究,终于发明了实用的指南针。最早的指南针是用天然磁体做成的,这说明古代华夏劳动人民很早就发现了天然磁铁及其吸铁性。据古书记载,远在春秋战国时期,由于正处在奴隶制社会向封建社会过渡的大变革时期,生产力有了很大的发展,特别是农业生产更是兴盛发达,因而促使了采矿业、冶炼业的发展。在长期的生产实践中,人们从铁矿石中认识了磁石。 最早的指南针是司南。

 

 

 


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