ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

真夏の猛暑にうち勝てるか

2008年08月20日 | ご近所 グルメ
夏バテは急に来るのでなく、体のなかに蓄積されている栄養素が排出後どれほども残っておらず、これからの消耗について行けなくなった時に起こるらしい。

大量に消耗するのがビタミン類。

大人のビタミンAの1日摂取要量は約4000単位で牛乳なら約5リットルを飲む必要があります。

そんなムチャな!

ところが「うなぎ」の身100g中には5000単位、肝には15000単位もビタミンAが含まれているそうです。その他各種ビタミン、ナイアシン、ミネラルも豊富で、世界中で18種類もいるどのうなぎにも共通するらしいので、究極の安全性を問わなければ、安いうなぎを夏・冬に拘わらず食べるのはバテ防止に最適です!

もうひとつ予談ですが 名古屋へ行ったとき知人からメールで名物うなぎの「ひまつぶし」を食べに行こうね。‥とあって興味シンシンでしたが、行った先は予想に反して名店老舗で、出て来たのは『郷土料理ひつまぶし』で、最後のうなぎの蒲焼茶漬けは絶品!
メールの単なるハヤトチリ読み違えでした。 Tさんごめんね。

高松で美味しい うなぎ屋さん、「竹うち」「南風」……