高松丸亀町商店街の壱番街、街路樹に二本のムクの木があります。
全部ケヤキと思っている方!今盛んに若葉が誕生しているのが「
ムクの木」で、後の三本が
ケヤキです。
樹木の名前の語源も面白いもので、「ムクの木」は5月に開花する花色が緑色の為目立たないので、ギリシャ語で『花が目立たない』を意味し、「ケヤキ」は『木目がよく目立つ』を命名の語源とするらしい。
どちらも
ニレ科の樹木です。
私は…マタ ジブンノコト…ニレ科の「
秋ニレ」が好みです。
香川県立図書館の駐車場から秋楡の木々の下を通りながら、上を向いて木漏れ日を楽しむのがだーいスキ