ハーブの雑学記

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美味しいは美しい 茶葉はアート 土佐の「山茶」 

2015年01月18日 | 楽しむティタイム
先だって「宇治茶」を訪ねて旅しました
名人茶師が作られた50g3000円の高級煎茶の味わいに感動したばかりですが これはそうそういつも飲めるわけではありません

『美味しいは美しい』知人の言葉にいつも共感しています

その美しい美味しい茶葉を「道の駅」で見つけて今ハマっています



高知県香美市物部道の駅「奥物部ふるさと市」で見つけた 主婦高瀬 明子さんが作られた手揉み茶、山茶です
ビニールパックに入った150gほどの茶葉500円でした


茶葉は見るからに素朴で単に物珍しさで自分用に…と買いましたが

家に帰って試飲してホントびっくりしました
綺麗なんです
そして味は中国茶によく似た清涼感があり美味でした

お茶はなぜかガラスのコップで飲むのが好きで いつものように茶葉をポンと入れて熱湯を注ぎました




踊る茶葉 葉っぱが開くにつれて澄んだ茶色の水色が現れ 見入ってしまいます




一芯二葉で摘まれている美しい「山茶」 茶師でもない普通の主婦の手で揉まれたお茶に感激です

やはり『美味しいは美しい』ですね


 


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