4月下旬から5月上旬、
散歩の野に見つけた小さな花を集めて見ました。

ウシハコベ、
ナデシコ科ハコベ属の越年草、
ハコベやミドリハコベに比べ若干花弁が大きく、
雄蕊が10本に花柱が5本あります。

花時期から考えて、
ヤブジラミてはなくオヤブジラミでしょうか、
野原や道端などによく見られるよく似た草です。
ものの本ではオヤブが5~6月、ヤブが6~7月と花期が記されています。
両者ともシソ科ヤブジラミ属、
果実が虱(しらみ)に似ているのでこの名かつけられたそうです。
写真の花についている赤い物体はタカラダニ、
シラミの名にダニ、
体が痒くなりそうです。

シソ科ヤブニンジン属ヤブニンジン。
葉の形や白い小さな花、
ヤブジラミに似ていますが
花の形が違います。

スミレ科ツボスミレ、
白い小さな遅咲きのスミレ、
ニョイスミレとも呼ばれます。

タチツボスミレと同じく有茎種、
茎が長く伸び花がつきます。

多摩川の河原に白い小さな花が群生していました。
スイカズラ科ノヂシャ、
ヨーロッパ原産の一年草です。

江戸時代に持ち込まれ、
長崎で栽培されていたものが野生化し、
全国に広がったといわれています。
ヨ-ロッパではサラダの材料として良く知られた植物だそうです。
散歩の野に見つけた小さな花を集めて見ました。

ウシハコベ、
ナデシコ科ハコベ属の越年草、
ハコベやミドリハコベに比べ若干花弁が大きく、
雄蕊が10本に花柱が5本あります。

花時期から考えて、
ヤブジラミてはなくオヤブジラミでしょうか、
野原や道端などによく見られるよく似た草です。
ものの本ではオヤブが5~6月、ヤブが6~7月と花期が記されています。
両者ともシソ科ヤブジラミ属、
果実が虱(しらみ)に似ているのでこの名かつけられたそうです。
写真の花についている赤い物体はタカラダニ、
シラミの名にダニ、
体が痒くなりそうです。

シソ科ヤブニンジン属ヤブニンジン。
葉の形や白い小さな花、
ヤブジラミに似ていますが
花の形が違います。

スミレ科ツボスミレ、
白い小さな遅咲きのスミレ、
ニョイスミレとも呼ばれます。

タチツボスミレと同じく有茎種、
茎が長く伸び花がつきます。

多摩川の河原に白い小さな花が群生していました。
スイカズラ科ノヂシャ、
ヨーロッパ原産の一年草です。

江戸時代に持ち込まれ、
長崎で栽培されていたものが野生化し、
全国に広がったといわれています。
ヨ-ロッパではサラダの材料として良く知られた植物だそうです。