5月24日の野草散策会、
たくさんの植物を見ました。
その中から印象に残ったものを集めて見ました。
ユウゲショウの白花。
もともとは観賞用に持ち込まれたものが
野生化し、野にあっても爆発的に増えています。
美しい花なのですが、この紅色の花はどこにでも見られ、
あまりありがたみを感じません。
アカバナユウゲショウと呼ばれていましたが
紅花が当たり前なので、最近はユウゲショウが正しい名とのこと、
まれに写真のような白花が見られます。
ヤマタツナミソウと教えてもらいました。
よく眼にするコバノタツナミやオカタツナミソウと
違うのことはわかるのですが
タツナミソウは種類が多く、難しい。
帰りにちょっと寄り道、
オカタツナミソウを撮って見ました。
この形、色のきれいな葉、
草の名がわかりませんでしたが
キンポウゲ科アキカラマツソウと知りました。
7~9月、淡黄白色の小さな花を多数つけます。
アカザ、
茎頂の赤紫色の若葉がきれいな草です。
子供のころはよく見た気がしますが、
最近はあまり眼にしなくなりました。
茎頂が白いのがシロザ、
両者ともビタミンいのが豊富で食用にもなるようです。
多摩川の河原、
なぜかここのノビルは花をつけるものが多いようです。
その中でも豪華に花をつけていたものを写してみました。
これも多摩川河原にて、
マメ科の多年草クララ、
アルプスの少女を思い出す名です。
名の由来は根を噛むとクラクラするほど苦いことから。
絶滅危惧Ⅰ類に指定され、
現在、九州阿蘇地方と長野県の一部にしか生息しないオオルリシジミ蝶は
このクララだけを食草とします。
絶滅危惧の要因はこの草が減少したことにあるようです。
たくさんの植物を見ました。
その中から印象に残ったものを集めて見ました。
ユウゲショウの白花。
もともとは観賞用に持ち込まれたものが
野生化し、野にあっても爆発的に増えています。
美しい花なのですが、この紅色の花はどこにでも見られ、
あまりありがたみを感じません。
アカバナユウゲショウと呼ばれていましたが
紅花が当たり前なので、最近はユウゲショウが正しい名とのこと、
まれに写真のような白花が見られます。
ヤマタツナミソウと教えてもらいました。
よく眼にするコバノタツナミやオカタツナミソウと
違うのことはわかるのですが
タツナミソウは種類が多く、難しい。
帰りにちょっと寄り道、
オカタツナミソウを撮って見ました。
この形、色のきれいな葉、
草の名がわかりませんでしたが
キンポウゲ科アキカラマツソウと知りました。
7~9月、淡黄白色の小さな花を多数つけます。
アカザ、
茎頂の赤紫色の若葉がきれいな草です。
子供のころはよく見た気がしますが、
最近はあまり眼にしなくなりました。
茎頂が白いのがシロザ、
両者ともビタミンいのが豊富で食用にもなるようです。
多摩川の河原、
なぜかここのノビルは花をつけるものが多いようです。
その中でも豪華に花をつけていたものを写してみました。
これも多摩川河原にて、
マメ科の多年草クララ、
アルプスの少女を思い出す名です。
名の由来は根を噛むとクラクラするほど苦いことから。
絶滅危惧Ⅰ類に指定され、
現在、九州阿蘇地方と長野県の一部にしか生息しないオオルリシジミ蝶は
このクララだけを食草とします。
絶滅危惧の要因はこの草が減少したことにあるようです。