よい香りのする花3つ、
いずれも5月12日、
夜中に季節はずれの台風が通り過ぎた日の昼のものです。
スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ、
山野に自生するつる性の樹木になります。
咲きたての花は白(銀)色、
時間が経つと黄(金)色に変わり、
金銀花の別名を持ちます。
先端が裂け、雄蕊、雌蕊が
大きく飛びだしている花の形がユニークです。
裂けた上弁に目鼻を描いてみたくなります。
キョウチクトウ科テイカカズラ属テイカカズラ、
こちらもつる性の樹木、
山野に自生していますが、
古くから庭木や垣根などに持ちいられています。
この花も咲きたては白色ですが
やがて淡黄色に黄ばんできます。
モクレン科モクレン属ホオノキ、
棒葉味噌、棒葉包みなどに使われる葉も大きいのですが
花も大きなホオノキです。
上向きに開くその花からは甘い芳香がします。
大木となるホオノキですが
写真はまだ成長過程の木、
それでも花が一つだけついていました。
いずれも5月12日、
夜中に季節はずれの台風が通り過ぎた日の昼のものです。
スイカズラ科スイカズラ属スイカズラ、
山野に自生するつる性の樹木になります。
咲きたての花は白(銀)色、
時間が経つと黄(金)色に変わり、
金銀花の別名を持ちます。
先端が裂け、雄蕊、雌蕊が
大きく飛びだしている花の形がユニークです。
裂けた上弁に目鼻を描いてみたくなります。
キョウチクトウ科テイカカズラ属テイカカズラ、
こちらもつる性の樹木、
山野に自生していますが、
古くから庭木や垣根などに持ちいられています。
この花も咲きたては白色ですが
やがて淡黄色に黄ばんできます。
モクレン科モクレン属ホオノキ、
棒葉味噌、棒葉包みなどに使われる葉も大きいのですが
花も大きなホオノキです。
上向きに開くその花からは甘い芳香がします。
大木となるホオノキですが
写真はまだ成長過程の木、
それでも花が一つだけついていました。