5月中旬のアゲハチョウを3種、
いずれもよく眼にする揚羽蝶です。
河原のアカツメクサに
キアゲハがやってきました。
時期なのか個体差なのか
少し黄色の鮮やかさが足りないように思いますが
前翅の付け根が黒く、間違いなくキアゲハです。
幼虫はセリ科植物を食草とし、
都会の真ん中で見ることはあまりありませんが
郊外では花のまわりを飛びまわっているのを
まだよく見ることができます。
ナミアゲハ、
キアゲハによく似ますが
前翅の付け根が縞模様です。
一般にアゲハチョウと呼ばれるのはこのナミアゲハ、
都会でもよく見られるアゲハチョウです。
黒地に青白い筋が印象的なアオスジアゲハ、
小河川に自生したクレソンの花蜜を吸っています。
柑橘の花蜜を吸うアオスジアゲハ、
南方系の蝶で昔は関東地方には少なかったそうですが
温暖化の影響か、近年はよく眼にします。
いずれもよく眼にする揚羽蝶です。
河原のアカツメクサに
キアゲハがやってきました。
時期なのか個体差なのか
少し黄色の鮮やかさが足りないように思いますが
前翅の付け根が黒く、間違いなくキアゲハです。
幼虫はセリ科植物を食草とし、
都会の真ん中で見ることはあまりありませんが
郊外では花のまわりを飛びまわっているのを
まだよく見ることができます。
ナミアゲハ、
キアゲハによく似ますが
前翅の付け根が縞模様です。
一般にアゲハチョウと呼ばれるのはこのナミアゲハ、
都会でもよく見られるアゲハチョウです。
黒地に青白い筋が印象的なアオスジアゲハ、
小河川に自生したクレソンの花蜜を吸っています。
柑橘の花蜜を吸うアオスジアゲハ、
南方系の蝶で昔は関東地方には少なかったそうですが
温暖化の影響か、近年はよく眼にします。