12月初旬の散歩道、
マユミそしてツルウメモドキの果実がいい色になっていました。
ニシキギ科マユミ。
山に自生しますが、
5~6月に咲く花より、秋にできる果実が美しく、
庭木や公園木として、よく利用されています。
果実はピンク色、熟すと皮が裂け、中から赤い種子が現れます。
紅葉を背景にマユミの果実を写して見ましたが
どれも種子が落ちて、果皮だけです。
それでも色褪せず、美しいピンク色を保っています。
上と同日、同場所ですが、
こちらのマユミはどの果実もまだ裂けずにいます。
別の場所に見つけたマユミの果実、
どの果実も裂け、中から赤い種子が覗いていました。
果皮の色は淡いピンク色、
マユミの果実、色、熟し具合には個体差がけっこうあるようです。
ニシキギ科ツルウメモドキ。
山野に自生しているつる性の樹木、
その野趣味で、庭木としても使われます。
雌雄異株、秋になると、雌株にはたくさんの黄色の小さな果実がつきます。
秋遅く、熟すると、
中から橙色の皮に包まれた仮種子が現れ、
美しい彩です。
マユミそしてツルウメモドキの果実がいい色になっていました。
ニシキギ科マユミ。
山に自生しますが、
5~6月に咲く花より、秋にできる果実が美しく、
庭木や公園木として、よく利用されています。
果実はピンク色、熟すと皮が裂け、中から赤い種子が現れます。
紅葉を背景にマユミの果実を写して見ましたが
どれも種子が落ちて、果皮だけです。
それでも色褪せず、美しいピンク色を保っています。
上と同日、同場所ですが、
こちらのマユミはどの果実もまだ裂けずにいます。
別の場所に見つけたマユミの果実、
どの果実も裂け、中から赤い種子が覗いていました。
果皮の色は淡いピンク色、
マユミの果実、色、熟し具合には個体差がけっこうあるようです。
ニシキギ科ツルウメモドキ。
山野に自生しているつる性の樹木、
その野趣味で、庭木としても使われます。
雌雄異株、秋になると、雌株にはたくさんの黄色の小さな果実がつきます。
秋遅く、熟すると、
中から橙色の皮に包まれた仮種子が現れ、
美しい彩です。