長池公園の湿地にキツリフネが花をつけていました(8/4)。
キツリフネ(黄釣船)。
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草、
低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生しています。
花期は夏から秋、
同属のツリフネソウより早く咲き出し、
葉の下から細長い花序が伸び、
その先に3-4 cmほどの筒状横長の黄色い花が釣り下がるように咲きます。
そのキツリフネの花に頭全体に花粉をつけた蜂がいました。
調べて見ると、
腹端が尖り、腹部に細い黄色の縞模様、
ハキリバチ科ヤノトガリハナバチの雌です。
キツリフネの葉にアシグロツユムシの幼虫を見つけました。
緑と褐色が入り混じり、きれいな虫です。
眼が悪くなったせいか見逃してしまい、
最近はなかなか見ることが少なくなりました。
これも秋の虫、アオマツムシの若齢幼虫。
同じ黄色の花、こちらはキンミズヒキの葉にいました。
ついでにそのキンミズヒキの花を。
花穂が長くそして小さな花、
葉と花の両方にはピントが合わせられません。
キツリフネ(黄釣船)。
ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草、
低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生しています。
花期は夏から秋、
同属のツリフネソウより早く咲き出し、
葉の下から細長い花序が伸び、
その先に3-4 cmほどの筒状横長の黄色い花が釣り下がるように咲きます。
そのキツリフネの花に頭全体に花粉をつけた蜂がいました。
調べて見ると、
腹端が尖り、腹部に細い黄色の縞模様、
ハキリバチ科ヤノトガリハナバチの雌です。
キツリフネの葉にアシグロツユムシの幼虫を見つけました。
緑と褐色が入り混じり、きれいな虫です。
眼が悪くなったせいか見逃してしまい、
最近はなかなか見ることが少なくなりました。
これも秋の虫、アオマツムシの若齢幼虫。
同じ黄色の花、こちらはキンミズヒキの葉にいました。
ついでにそのキンミズヒキの花を。
花穂が長くそして小さな花、
葉と花の両方にはピントが合わせられません。