4月25日の散歩道に
クロコノマチョウ、雌雄のシオヤトンボ、アオスジアゲハを撮りました。
4月25日、
公園の明るい草原にクロコノマチョウがいました。
成虫越冬の蝶、春に見られるものは前年の秋に生まれた秋型です。
翅裏面は越冬時に過ごす落葉の色になっています。
この個体、外縁が突出しているのでメスの個体です。
森林の暗い場所にいることが多く、
こんな明るい場所では見ることは珍しいクロコノマチョウです。
タテハチョウ科の蝶、
タテハチョウの中では大型、雌雄ともに褐色でメスが淡色、
いずれにしても地味な蝶です。
谷戸道の草茎に黄金色のトンボがとまっていました。
発生して間もないと思われるシオヤトンボのメスです。
そのシオヤトンボのメスを見上げて写して見ました。
平地~丘陵地の湿地、休耕田などに生息する春に見られるトンボです。
シオヤトンボのオス、
腹端まで全身が灰青色です。
よく似たシオカラトンボに比べると少し小型で腹部が太目です。
アオスジアゲハがハルジオンの花に吸蜜していました。
もともとは南方系の蝶なのだそうですが、
いまはかなり北上していて、
ここ東京の南多摩地区では、もっともよく見られるアゲハチョウですす。
水辺のクレソン花にもアオスジアゲハ来ていました。
クロコノマチョウ、雌雄のシオヤトンボ、アオスジアゲハを撮りました。
4月25日、
公園の明るい草原にクロコノマチョウがいました。
成虫越冬の蝶、春に見られるものは前年の秋に生まれた秋型です。
翅裏面は越冬時に過ごす落葉の色になっています。
この個体、外縁が突出しているのでメスの個体です。
森林の暗い場所にいることが多く、
こんな明るい場所では見ることは珍しいクロコノマチョウです。
タテハチョウ科の蝶、
タテハチョウの中では大型、雌雄ともに褐色でメスが淡色、
いずれにしても地味な蝶です。
谷戸道の草茎に黄金色のトンボがとまっていました。
発生して間もないと思われるシオヤトンボのメスです。
そのシオヤトンボのメスを見上げて写して見ました。
平地~丘陵地の湿地、休耕田などに生息する春に見られるトンボです。
シオヤトンボのオス、
腹端まで全身が灰青色です。
よく似たシオカラトンボに比べると少し小型で腹部が太目です。
アオスジアゲハがハルジオンの花に吸蜜していました。
もともとは南方系の蝶なのだそうですが、
いまはかなり北上していて、
ここ東京の南多摩地区では、もっともよく見られるアゲハチョウですす。
水辺のクレソン花にもアオスジアゲハ来ていました。