5月中旬の水辺にヤマサナエとコサナエを撮りました。
5月10日、
上谷戸親水公園の水辺の草に大型のサナエトンボを見つけました。
この場所でこの時期に発生、多分ヤマサナエです。
ラミーカミキリを写したヤブマオにもとまっていました。
胸側面の2本の黒条、ヤマサナエです。
地面にもとまっていました。
サナエトンボの類はとまっていることが多く、
いろんな場所にとまります。
正面上からの撮影、
オニヤンマと違い複眼と複眼の間が大きく離れます。
水辺の石にもヤマサナエ。
本州・四国・九州に分布する日本特産種。
環境の変化により減少していて、東京多摩地区でも見る機会が減っています。
池縁のニシキギにコサナエがとまっていました(5/17)。
近づいて、望遠マクロを向けましたが逃げずにいてくれました。
日本固有種であり、北海道と本州に分布し、
平地~低山地の湖沼や湿地に生息します。
体長40~47mm、コシアキトンボとほぼ同じくらいの大きさのサナエトンボです。
サナエトンボのコサナエ属中最も小さいサナエトンボ。
5月10日、
上谷戸親水公園の水辺の草に大型のサナエトンボを見つけました。
この場所でこの時期に発生、多分ヤマサナエです。
ラミーカミキリを写したヤブマオにもとまっていました。
胸側面の2本の黒条、ヤマサナエです。
地面にもとまっていました。
サナエトンボの類はとまっていることが多く、
いろんな場所にとまります。
正面上からの撮影、
オニヤンマと違い複眼と複眼の間が大きく離れます。
水辺の石にもヤマサナエ。
本州・四国・九州に分布する日本特産種。
環境の変化により減少していて、東京多摩地区でも見る機会が減っています。
池縁のニシキギにコサナエがとまっていました(5/17)。
近づいて、望遠マクロを向けましたが逃げずにいてくれました。
日本固有種であり、北海道と本州に分布し、
平地~低山地の湖沼や湿地に生息します。
体長40~47mm、コシアキトンボとほぼ同じくらいの大きさのサナエトンボです。
サナエトンボのコサナエ属中最も小さいサナエトンボ。