9月29日、
600mmの望遠ズームを持ち出して、薬師池公園へ。
久しぶりに池の中頃のとまり木にカワセミがいました。
さっそく600mmで撮影。
少しトリミングをしましたが、大きくきれいに写っています。
嘴が上下ともに黒色、オスの個体です。
ときどき少し移動はするのですが、
とまり木からは離れることなく、
こちらに美しい背中を向けてしばらくとまっていました。
同じような絵になってしまうので、
とまり木の近くの浮島に咲いていたコセンダングサを手前に入れて見ました。
カワセミの羽色は構造色と言われるもの、
羽毛にある微細構造により光の加減で青く見えるのだそうです。
このカワセミ(翡翠)の羽色
光の当たり方によって青色の色味が変わり、緑色にも見えることがあります。
宝石の翡翠は明るい緑色、
カワセミに翡翠の字があてられているのはこんなところからと思われます。
カワセミの羽色、特に両翼の間からのぞく背中の明るい青色は一段と鮮やかです。
9月29日は仲秋の名月でした。
深夜、上天に満月が出てきたので望遠マクロ600mmでねらって見ました。
WBはオート、月が白色に写っていました。
カメラのWB(ホワイトバランス)により写真の色もかなり変化します。
600mmの望遠ズームを持ち出して、薬師池公園へ。
久しぶりに池の中頃のとまり木にカワセミがいました。
さっそく600mmで撮影。
少しトリミングをしましたが、大きくきれいに写っています。
嘴が上下ともに黒色、オスの個体です。
ときどき少し移動はするのですが、
とまり木からは離れることなく、
こちらに美しい背中を向けてしばらくとまっていました。
同じような絵になってしまうので、
とまり木の近くの浮島に咲いていたコセンダングサを手前に入れて見ました。
カワセミの羽色は構造色と言われるもの、
羽毛にある微細構造により光の加減で青く見えるのだそうです。
このカワセミ(翡翠)の羽色
光の当たり方によって青色の色味が変わり、緑色にも見えることがあります。
宝石の翡翠は明るい緑色、
カワセミに翡翠の字があてられているのはこんなところからと思われます。
カワセミの羽色、特に両翼の間からのぞく背中の明るい青色は一段と鮮やかです。
9月29日は仲秋の名月でした。
深夜、上天に満月が出てきたので望遠マクロ600mmでねらって見ました。
WBはオート、月が白色に写っていました。
カメラのWB(ホワイトバランス)により写真の色もかなり変化します。