三沢川の水辺にシャクチリソバが群生して花をつけ、
紅色と白色のミゾソバも花開いていました(10/14)。
三沢川の側道を散歩、
水辺のところどころにシャクチリソバが
たくさんの白い花を咲かせていました。
川辺に下りて、
マクロレンズでそのシャクチリソバの花を。
近くで見ると花弁より長く伸びた雄蕊にピンク色の葯がきれいでした。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)はタデ科ソバ属の多年草、
北インドから中国原産、薬種として持ち込まれたものが逸出して、
各地で野生化、帰化植物となっています。
シャクチリソバの葉は互生、ほぼ正三角形です。
同日、三沢川の流れの中にダイサギが餌を探していました。
調べてみると、ダイサギにはオオダイサギとチュウダイサギがいるそうです。
この個体、ダイサギにしては小さいかなと感じたこと、
時期から考えてチユウダイサギ?
正直、判別ができません。
その(多分)チュウダイサギが
シャクチリソバの群生の横を移動していました。
三沢川の支流になる小さな流れに白いミゾソバがたくさん咲いていました。
ミゾソバの品種でシロバナミゾソバとよばれるそうです。
濃い紅色のミゾソバの花もありました。
花の根元は白色ですが、先のほうが淡紅色がミゾソバですが、
紅色には濃淡の個体差があり、濃い紅色のものから、純白のものまであるようです。
紅色と白色のミゾソバも花開いていました(10/14)。
三沢川の側道を散歩、
水辺のところどころにシャクチリソバが
たくさんの白い花を咲かせていました。
川辺に下りて、
マクロレンズでそのシャクチリソバの花を。
近くで見ると花弁より長く伸びた雄蕊にピンク色の葯がきれいでした。
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)はタデ科ソバ属の多年草、
北インドから中国原産、薬種として持ち込まれたものが逸出して、
各地で野生化、帰化植物となっています。
シャクチリソバの葉は互生、ほぼ正三角形です。
同日、三沢川の流れの中にダイサギが餌を探していました。
調べてみると、ダイサギにはオオダイサギとチュウダイサギがいるそうです。
この個体、ダイサギにしては小さいかなと感じたこと、
時期から考えてチユウダイサギ?
正直、判別ができません。
その(多分)チュウダイサギが
シャクチリソバの群生の横を移動していました。
三沢川の支流になる小さな流れに白いミゾソバがたくさん咲いていました。
ミゾソバの品種でシロバナミゾソバとよばれるそうです。
濃い紅色のミゾソバの花もありました。
花の根元は白色ですが、先のほうが淡紅色がミゾソバですが、
紅色には濃淡の個体差があり、濃い紅色のものから、純白のものまであるようです。