河川敷にアレチウリの花があちらこちらに咲き、
何種かの蝶が吸蜜に来ていました(9/22)。
アレチウリ。
北アメリカ原産のウリ科アレチウリ属のつる性1年草、
河原や荒れ地に多く見られる帰化植物です。
アレチノウリは雌雄同株で異花。
雄花と雌花は別の花序につき、
雄花序は長さ10〜15cmで雄花がまばらに咲きます。
雌花序は短く、雌花が頭状に集まって咲きます。
その雄花にチャバネセセリが吸蜜に来ていました。
チャバネセセリ。
イチモンジセセリに似ますが、後翅裏の白斑が小さく目立ちません。
日本各地で普通に見られ、秋により多く発生します。
個体数はイチモンジセセリに比べると少ないようです。
アレチウリ雄花にとまり、
ウラナミシジミ♂が翅を広げていました。
雌花にイチモンジセセリが翅を広げて吸蜜。
縦に裂けた口から口吻が伸びて花に命中しています。
アレチウリの葉にイチモンジセセリがやはり翅を広げていました。
こちらは口吻が口の中に収納されています。
何種かの蝶が吸蜜に来ていました(9/22)。
アレチウリ。
北アメリカ原産のウリ科アレチウリ属のつる性1年草、
河原や荒れ地に多く見られる帰化植物です。
アレチノウリは雌雄同株で異花。
雄花と雌花は別の花序につき、
雄花序は長さ10〜15cmで雄花がまばらに咲きます。
雌花序は短く、雌花が頭状に集まって咲きます。
その雄花にチャバネセセリが吸蜜に来ていました。
チャバネセセリ。
イチモンジセセリに似ますが、後翅裏の白斑が小さく目立ちません。
日本各地で普通に見られ、秋により多く発生します。
個体数はイチモンジセセリに比べると少ないようです。
アレチウリ雄花にとまり、
ウラナミシジミ♂が翅を広げていました。
雌花にイチモンジセセリが翅を広げて吸蜜。
縦に裂けた口から口吻が伸びて花に命中しています。
アレチウリの葉にイチモンジセセリがやはり翅を広げていました。
こちらは口吻が口の中に収納されています。