はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

町田君

2017年10月12日 | フィギュアスケート
  2017/10/12

今までにも、町田樹君はどうしているかな~と、たまに思うことがあったのです。

調べてみましたら、彼のHPがあり、早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程 在学中
となっておりました。
順調な学究生活を送っておられるようです。

専門分野が、スポーツマネジメント、スポーツ文化論、文化経済学、身体芸術論。

私は身体芸術論がやはり興味がありますね~
どんな論文書いているのか、読みたいなあと思いますね。

先日のカーニバルオンアイスに出演されましたが、
「白鳥の湖」のジークフリート王子を演じたそうで、
私はカーニバルには行かなかったので、動画を見ましたが、やはり異色ですね。

https://youtu.be/JUnkFwldLtU

HPによれば、「バレエ「白鳥の湖」に登場する王子ジークフリートの内面の物語を、
フィギュアスケートのプログラムというきわめて短い時間の中に凝縮し、それを舞踊劇として提示しています。
この「6分間の氷上舞踊劇」という新しい試みを、堪能して頂けましたら幸いです。」

と、なっています。

話は変わりますが、このHP上で、特に注目したのが
「9月9日に静岡大学で開催された日本体育学会・第68回静岡大会のバイオメカニクス専門領域シンポジウム「達人技を科学する」において、パネル発表を行いました。」という箇所。

静岡大学ですよ、グランシップですよ!
まあ、個人的感想ですが、静岡大学やグランシップという名前はほんとうに懐かしい。
静大、グランシップもよく行きました。

部外者だけど、このシンポジウム見たかったなあ。

とても真面目な印象のある町田君。
引退した現在はファンなどとも一線を画しているようですが、
私としては、もっとフレキシブルな対応でもよさそうなのにと思ったり、
もう少し、ユーモアがあってもいいのにと思ったりするのです・・・。

町田君が解説者になったら、どんな解説をするだろうかと想像するのも、
独特な語彙の使い方が、楽しみな気がしますが。


コメント
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